失敗しない!エプロン作りにおすすめの生地・ポケット・ひも選びのコツ

毎日のお料理や家事、お仕事などで大活躍するエプロンは、ハンドメイド初心者さんにも大人気のアイテムです。

でも、生地選びに迷ってしまうことはありませんか?
エプロンは水や油で汚れやすく、お洗濯の回数も多いアイテム。だからこそ、デザインだけでなく「生地の素材や厚み」選びがとっても重要なんです!
この記事では、エプロン作りに適した素材の特徴や、作りたいエプロンのデザインにぴったりな生地をご紹介します。

さらに、手作りだからこそこだわれる「柄やひも選びのコツ」や「便利なポケットの工夫」についてもお届けします。

あなたにぴったりの生地とデザインを見つけて、毎日の家事がもっと楽しくなる、とっておきのエプロンを作ってみませんか?
エプロン作りに適した生地の3つの条件
- 丈夫でお洗濯に強いこと(ガンガン洗える素材)
- 程よい厚みがあること(薄すぎると服が汚れ、厚すぎると重くて肩が凝る)
- 縫いやすいこと(初心者さんには滑りにくい生地がおすすめ)
エプロンに向いている素材
上にあげた3つの条件に合う素材は、綿と麻が代表的です。
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、シワになりにくく乾きやすいのですが、熱に弱い素材が多いため、火を扱う際のエプロンには不向きなので注意が必要です。
綿(コットン)
吸水性・通気性に優れていて衛生的。熱に強いので、火を使うキッチン周りでも安心です。
エプロンの大定番素材。
麻(リネン)
吸水性・速乾性が抜群で、水仕事にぴったり。強靭な素材で汚れが落ちやすいのもエプロンに向いています。
洗うたびに風合いが増して馴染んでいくのが魅力。
エプロンにおすすめの生地
エプロンは「どんなシーンで使うか」「どんなデザインにしたいか」で最適な生地が変わります。
ここでは、nunocoto fabricで取り扱っている生地を中心に、おすすめの生地と、生地に合ったエプロンのデザインを紹介します。
迷ったらコレ!王道で縫いやすい「オックス(100%コットン)」
程よい厚みと通気性があり、しなやか。ミシン初心者さんでも扱いやすい、nunocoto fabricの定番生地。
オックスにおすすめのエプロン
ベーシックな胸当てエプロン、カフェエプロン、キッズエプロンなど、どんな形にもオールマイティに活躍します。
【オックスを使ったエプロンの型紙・レシピ】
上品なツヤとシワになりにくさ、ほどよい厚みが魅力「ツイル(100%コットン)」
綾織りで作られた生地で、なめらかな肌触りと品のある光沢があります。シワになりにくいのも嬉しいポイント。
ツイルにおすすめのエプロン
サロンエプロンや、少しぴしっとした印象に仕上げたいエプロンに向いています。
【ツイルを使ったエプロンの型紙・レシピ】
しっかり丈夫で頼れる「キャンバス(100%コットン)」
厚手でハリがあり、とっても丈夫な生地です。透け感もありません。
キャンバスにおすすめのエプロン
ポケットをたくさん付けたワークエプロン、ガーデニング用、アウトドア・キャンプ用エプロンに最適です。メンズ用にもおすすめ。
【キャンバスを使ったエプロンの型紙・レシピ】
ふんわりナチュラルな風合い「ビエラ(リネン25% コットン75%)」
コットンの柔らかさと、リネンのシャリ感をいいとこ取り。薄手でくったりと肌に馴染み、ギャザーが綺麗に出ます。
ビエラにおすすめのエプロン
ギャザーたっぷりのワンピース風エプロン、バッククロスエプロンなど、ふんわりとしたシルエットを出したい時に向いています。
【ビエラを使ったエプロンの型紙・レシピ】
ふんわりナチュラルな風合い「ローン((100%コットン)」
上質で薄手の、平織りの生地。軽やかさとちょうどいい張りが魅力です。
ローンにおすすめのエプロン
ヒラヒラとした軽い仕上がりにしたい場合や、洋服のようなエプロンに向いています。
【ローンを使ったエプロンの型紙・レシピ】
【柄選びのコツ】エプロンだからこそ楽しめるデザイン!
nunocoto fabricならではの「柄選び」の楽しさを提案します。
大胆な「大柄」がバッチリ映える!

エプロンは洋服よりも面積が広いので、実は大きめの柄やダイナミックなデザインがとってもよく映えます。
普段着では選ばないような華やかな柄に挑戦できるのもエプロンの魅力です。
汚れが目立ちにくいのは「総柄」や「濃い色」

お料理中のハネや汚れが気になる方は、モチーフが隙間なく並んだ「総柄」や、ベースの色が濃いデザインを選ぶと、長く綺麗な印象で使えます。
お洋服に合わせやすい「小柄・幾何学模様」

どんなトップスとも合わせやすく、日常使いしやすいのは無地ライクに使える小柄やシンプルな幾何学模様。カフェの店員さんのようなおしゃれな仕上がりに。
エプロンにおすすめの生地デザイン
nunocoto fabricの布は約5,000種類のデザインから選べます
nunocoto fabricは、お客様からご注文をいただいてからご希望の柄を指定の生地にプリントしてお届けする、布のオンラインショップ。約5,000種類の柄から好きな生地を選ぶことができます。
【ひもの選び方】着け心地と印象を左右する大事なパーツ!
エプロンのひも(首ひも・腰ひも)をどうするかで、エプロンの印象も作る手間も大きく変わります。好みのスタイルに合わせて選んでみましょう。
布でひもを作る
共布(本体と同じ生地)で作る
(使用生地:Spring Garden)
全体に統一感が出て、市販品のような本格的で美しい仕上がりになります。生地を無駄なく使い切ることができるのも嬉しいポイント。
別布(違う生地)で作る
(使用生地:いちご ぐるり/薄地コットンシーチング(ブラック・無地))
デザインの大きなアクセントになります。本体が無地でひもが柄物、またはその逆など、バイカラー(配色)にすることで、グッとおしゃれで個性的なエプロンになります。
市販のひも・テープを使う
丸ひもで作る
(使用生地:Sakura flakes(コーラルピンク))
スポーティーでカジュアルな印象になります。ひも通し部分に通して結ぶタイプのワークエプロンなどにぴったり。すべりが良く結びやすいのも特徴です。端縫い不要なので、初心者さんにおすすめです。
平ひも(綾テープ・綿テープなど)で作る
(使用生地:ミモザと蝶々)
カフェの店員さんが着ているような、プロっぽいスッキリとした仕上がりに。平らなので首の裏や腰で結んでもゴロゴロせず、体に優しくフィットします。
【ポケットの工夫】手作りエプロンをワンランク格上げ!
実用性とデザイン性を両立させるポケットのアイデアを紹介します。
スマホがすっぽり入る「サイズ感と位置」
(使用生地:kurashi)
現代のエプロンに欠かせないのがスマホ用ポケット。
かがんだ時に落ちない深さ(縦15cm以上など)や、手がスッと入る絶妙な位置に自分でカスタマイズできるのが手作りの特権です。タオル掛け用のループを横に付けるのもおすすめ!
ポケット口の「補強(ステッチ)」は忘れずに

ポケットは手を入れたり物を出し入れしたりと、一番引っ張られる部分。長く愛用するために、ポケットの上の両端は「三角ステッチ」や「返し縫い」でしっかり補強しましょう。
エプロン関連記事
エプロンは「素材」「柄」「ポケット」の組み合わせ次第で、無限のバリエーションが生まれます。
ぜひ、お気に入りの組み合わせを見つけて、あなただけの特別なエプロンを作ってみてくださいね。






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