【シューズバッグ作り方まとめ】幼稚園~大人まで おしゃれなデザインとサイズ調整のやり方
このページでは、初心者さんでも簡単に作れる基本の上履き袋(シューズバッグ)の作り方から、フリル付きやマチ付き、巾着タイプに大きめサイズなど、様々なデザインの上履き袋(シューズバッグ)のアレンジレシピを紹介しています。
入園入学準備で用意することが多いアイテムの1つ、上履き袋(シューズバッグ)。また、こどもの成長にあわせて、上履き袋を作り直すこともありますよね。
そんな場合にも、好きなサイズで上履き袋(シューズバッグ)を作れるよう、裁断サイズの出し方も丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
入園入学グッズをまるごと作りたい方はnunocoto fabricの入園・入学グッズ手作りキット(6点セット)がおすすめ。
キットで作る上履き袋(シューズバッグ)を好きなデザインにアレンジすることも可能です。
レッスンバッグと作り方が似ている上履き袋(シューズバッグ)。大きく分けて、裏地あり(2枚仕立て)と裏地なし(1枚仕立て)の2種類あり、作り方がほんのちょっと違います。
仕立てたい生地に合うタイプで選ぶか、もしくは、お好みで選んでもOK。
裏地あり(2枚仕立て)・裏地なし(1枚仕立て)ともに、作り方はそこまで複雑ではありませんが、初心者さんにおすすめなのは、レッスンバッグ同様、裏地あり(2枚仕立て)のタイプです。布端の処理が不要なので簡単に作ることができますよ。
それでは、まず基本の上履き袋(シューズバッグ)の作り方から紹介していきます。
【裏地あり】上履き袋(シューズバッグ)の作り方
表布と裏布、2枚仕立ての丈夫な上履き袋の作り方です。
持ち手を通すループ部分を共布で作る方法を紹介しているので、Dカンを用意しなくても作れます!(もちろんDカンを使っても構いません)。
マチが欲しい場合は、マチ付きレッスンバッグ(通園・通学バッグ)の作り方を参考にしてくださいね。
上履き袋(シューズバッグ)の作り方【裏地あり】を動画でも解説
【裏地あり】上履き袋(シューズバッグ)の作り方を動画で詳しく紹介しています。こちらも合わせてどうぞ
【裏地なし】キルティングで作る上履き袋(シューズバッグ)の作り方
キルティング生地を使った、裏地なしマチなしのとっても簡単な上履き袋の作り方ページです。
nunocoto fabricオリジナルの薄手キルティング生地を使っているので、家庭用ミシンでも縫いやすく初心者さんにもおすすめなんです!
上履き袋(シューズバッグ)を好きなサイズで作りたい!裁断サイズは、どうやって出す?
ここでは、上履き袋(シューズバッグ)を好きなサイズで作れるよう、裁断サイズの出し方を紹介します。
入園・入学用の上履き袋(シューズバッグ)サイズ、成長とともに大きくなった上履きにも使える大きめサイズなど、希望のサイズに合わせて手作りしてみてくださいね。
【裏地あり】上履き袋(シューズバッグ)の裁断サイズの出し方
こちらで紹介しているレシピは、表布に柄の向き(上下)があってもなくても裁断サイズは変わらないので、初心者さんにもおすすめです。
もし裏布に柄の向きがある場合は、表布と同サイズで裁断してくださいね。
表布:タテ(仕上がりサイズ+2cm)×ヨコ(仕上がりサイズ+2cm)2枚
裏布:タテ{(仕上がりサイズ×2)+2cm}×ヨコ(仕上がりサイズ+2cm)1枚
【裏地なし】キルティングで作る上履き袋(シューズバッグ)の裁断サイズの出し方
使いたい生地に柄の向き(上下)があってもなくても、裁断サイズは変わりません。
タテ:仕上がりサイズ+4cm
ヨコ:仕上がりサイズ+2cm
上履き袋(シューズバッグ)のサイズの目安は?(学年別の靴サイズ)
入園入学準備で用意する上履き袋(シューズバッグ)の仕上がりサイズは、タテ30cm×ヨコ20cmが一般的。
この仕上がりサイズであれば、24cm程度までの上履きなら入ります。小学生高学年までなら、だいたい使えるサイズですよ。
幼稚園・保育園児用に作る場合でも、小学校入学時に作り変えたくない方は、このサイズで作ってしまうのがおすすめです。
学年別の靴サイズは以下を参考にしてみて下さいね。
キッズサイズ ▼ 参考年齢 ▼ 靴のサイズ 3~4歳 14~16cm 5~6歳 17~18cm 7~8歳 19~20cm 9~10歳 21~22cm 11~12歳 22~24cm
上履き袋(シューズバッグ) おすすめアレンジレシピ
マチ付きから、フリル巾着タイプ、ちょっと変わった形のファスナータイプまで、様々なデザインの上履き袋(シューズバッグ)の作り方を、どどーんとご紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【マチ付き】上履き袋(シューズバッグ)の作り方
例えば年少さんにとって、上履きをうまく上履き袋(シューズバッグ)に入れるのは、ちょっと一苦労、、、
そんな時、少しマチをつけるだけでサッと入れやすくなりますよ。
こちらでは、【裏地なし】キルティング生地で作る場合を紹介しています。作り方はとっても簡単!ぜひ作ってみてくださいね。
入園・入学に!フリル付き巾着タイプの上履き袋の作り方(持ち手付き)
キューっと袋口を絞る巾着タイプで、持ち手のついた上履き入れ(体育館シューズ入れ)の作り方です。
裏地付きタイプで、表布の切り替えありとなしの2種類を紹介しています。
高学年もOK!上履き入れ(シューズバッグ)の作り方【巾着型】※25cm程度まで対応
実用性とおしゃれを兼ね備えた、巾着袋タイプの上履き袋(シューズバッグ)の作り方です。
巾着のひもをキュッとしめてしまえば、中身が見えにくい・落ちにくいといったメリットがあり、大きめサイズまで対応しているので、保護者会などで学校へ出向く際のスリッパ入れにも重宝しますよ。
高学年もOK!上履き入れ(シューズバッグ)の作り方【巾着型】を動画でも解説
上履き入れ(シューズバッグ)の作り方【巾着型】を動画で詳しく紹介しています。こちらも合わせてどうぞ
ファスナー付きシューズケース(上履き入れ)の作り方(裏地あり/裏地なし)
上靴入れ(上履き袋)はファスナー付きがいい!上履きのサイズが大きい!高学年、中学生でも使いたい!
そんな方におすすめの手提げタイプのファスナー付きシューズバッグです。
大人の方も使える折りマチ(隠れているマチ)タイプで、裏地あり裏地なしどちらも紹介しています。
ヌビキルトで作るトート型シューズバッグの作り方【リバーシブル/型紙不要】※26cmまで対応
ふわふわで軽くてボリュームたっぷりなヌビ(韓国のキルト生地)を使っています。
2枚仕立てのリバーシブルになっていて、裏返すとヌビ布と柄布が切り替えてあるデザインのシューズバッグ(上履き袋)です。
上履き袋(シューズバッグ)と合わせて作りたい入園入学準備アイテム
【レッスンバッグ作り方まとめ】かわいいデザインをまるっと紹介!
このページでは、初心者さんでも簡単に作れる基本のレッスンバッグの作り方から、ふた付きやループ付き、ショルダータイプにリュックタイプなど、様々なデザインのレッスンバッグのアレンジレシピを紹介しています。
レッスンバッグは、サイズや仕様の指定があるところも多いですよね。
好きなサイズでレッスンバッグを作れるよう、裁断サイズの出し方も丁寧に解説していますので、入園入学準備の際はこちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
【お弁当袋の作り方まとめ】保冷タイプやあずま袋型 裁断サイズの計算方も
このページでは、初心者さんでも簡単に作れる基本のお弁当袋の作り方から、子供だけでなく大人にもおすすめのレシピを紹介しています。
お弁当袋を好きなサイズで作れるよう、裁断サイズの出し方も丁寧に解説していますよ。
【完全保存版】入園入学グッズの手作りレシピ&型紙を総まとめ!
ここでは、レッスンバッグをはじめとする入園入学グッズの基本的な作り方やおしゃれなアレンジ方法を、まるっとご紹介!
読めば作りたいものが作れる!知りたいことがわかる!超お役立ち記事です。ぜひお役立てください。
入園・入学準備に迷ったら
入園・入学グッズって、いったい何からそろえたらいいのか迷ってしまうこともあるのでは。
裏地に持ち手にひも、それぞれ最適な素材の選び方がわからない。
nunocoto fabricでは、そんな方のためにお裁縫初心者さんにもやさしい、かわいい表地、裏地、持ち手、ひもなど必要な材料が全部そろったキットもあります!
「nunocoto fabric 入園・入学グッズ手作りキット(6点セット)」の表地は、初心者さんでも扱いやすいツイル生地をご用意しています。
また、園や学校からの指定サイズがある場合は、キットで作れる大きさなのか、足りなかったら何を買い足せばいいのかなどを調べて回答するサービスも用意しています。お気軽にお問合せくださいね。
基本の作り方で、マチ付きの上履き袋(シューズバッグ)にアレンジすることも可能です!
(仕様が大幅に異なる場合はお調べできない場合もございます)
こちらも、ぜひ、ご検討くださいね。