生地屋が教える丈夫で長持ちなレッスンバッグを作るコツ

入園・入園時に、仕様に合わせて、手作りすることが多いレッスンバッグ。
せっかく縫ったのに、途中で破れたり、持ち手が取れたり、「込めて作った作品なのに…」と悲しい気持ちになります。
そんな思いをしないために、初心者さんでも大丈夫な、丈夫で長く使えるレッスンバッグ作りのコツをご紹介しますね。
丈夫な生地を選ぶ
丈夫なレッスンバッグ作りに欠かせないのが、丈夫な生地選び。とは言っても、縫いやすさとの兼ね合いもあるので迷うところですよね。
当店がソーイング初心者さんにもおすすめする生地が、キルティングと11号帆布。どちらも普通地用の針と糸で縫いえるところも、うれしいポイントです。
キルティング生地で作る
レッスンバッグの定番と言えば、キルティング生地。中の綿を薄手の生地でサンドしているので、厚みがあり、丈夫だけど縫いやすいのが特徴です。
当店には、2種類のキルティング生地があるので、お好きな方を選んでくださいね。
キルティング生地(コットンリネン綿麻・生成り) 990円
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薄手キルティング生地(コットン・ギザギザ模様) 990円
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11号帆布生地で作る
裏地無し(1枚仕立て)のシンプル作り方で作りたいなら、11号キャンバスがおすすめです。11号キャンバスは、帆布生地の中でも薄手で、普通地用の針と糸でも縫えるのが特徴。また、その扱いやすさから、多くのカラーバリエーションやプリント生地などが普及しています。
平織の丈夫な生地で、1枚でもしっかりとした張りがあるのが特徴です。
nunocoto fabricでは、約4,000柄のプリント11号帆布を取りそろえています。お好きなデザインがきっと見つかる!お好みのデザインの商品ページから、「生地の種類」=綿100%キャンバス・11号帆布を選択してカートに入れてくださいね。
裏地なしのレッスンバッグの作り方は、こちらを参考にしてみてくださいね。

裏地付きのレッスンバッグにする
オックスやツイルなど、よりしなやかな生地の方が、カラーバリエーションやデザインが豊富にある場合があります。お気に入りの生地を見つけたけど、厚みや強度などが心配な場合は、裏地を付けるという手がありますよ。
裏地をキルティングや、コットンリネンキャンバスなど、縫いやすいけど、丈夫な生地にしておくと、なお安心です。
裏地におすすめの生地
最もオーソドックスなキルティング生地です。裏地に迷っている方は、こちらを選んでくださいね。


裏地ありのレッスンバッグの作り方は、こちらを参考にしてみてくださいね。

底を丈夫な生地で仕立てる
レッスンバッグの経年劣化しやすいところと言えば、底の部分。特に低学年のうちは、大き目のレッスンバッグを作ると、金曜日なんかの持ち帰りが多い日は、重くて、ずるずると引きずって帰ってくることもあります。そんなとき、底の部分が丈夫な生地だと安心ですね。こちらは、底を8号帆布で切り替えたタイプ。
8号帆布まで厚い生地だと、破れ対策はバッチリ!だけど、全体が8号帆布だと重たくなるし、持ち手の部分が縫いづらいなどの問題もあります。
なので、切り替えタイプがおすすめです。
切り替えタイプのレッスンバッグの作り方は、下記を参考にしてみてくださいね。

持ち手と底が一体化した、こちらのデザインもステキですよ。高学年まで持たせてもおしゃれです。

持ち手をしっかり縫う
丈夫なレッスンバッグを作るコツで、どのレッスンバッグにも共通して言えるのが、持ち手の付け根をしっかり縫うこと。
こんな風に、四角に縫って、バッテンを描くように対角線を結ぶと、強度が増しますよ。丈夫なレッスンバッグに仕立てたいなら、この縫い方がおすすめです。




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