【型紙不要】箱型マスク(ボックスマスク)の作り方〔男性・女性・子どもサイズ〕 349479 views 【作業時間】30分 レベル★★★☆☆ あなたはプリーツマスク派ですか?立体マスク派ですか? コロナ禍で、西村大臣がつけて話題になった箱型マスク(ボックスマスク)の作り方を紹介します。 箱型マスクは、鼻とあごをしっかりと覆う立体マスクの良さと、鼻と口元にちょうど良い空間ができて息がしやすいプリーツマスクの良さ、2つのマスクの良さを併せ持ってるんですよ。 マスクをしながらおしゃべりをしても、マスクがずれにくいマスクです。 表布にはお好きな布を使い、裏布(内側)にガーゼ生地を使うのがおすすめですよ。 型紙不要なので、プリンターがなくて型紙が印刷できない方でも作れます。 サイズは、女性用・男性用(大)・男性用(小)・子ども用の4タイプで紹介していますよ。ぜひお好きな布で作ってみてくださいね。 しっかりとガードしながらも、快適なつけ心地のマスクです。 箱型マスク(ボックスマスク)の材料 ■各パーツのカットサイズ 【女性サイズ】※仕上がりサイズ:タテ17cm×ヨコ22cm程度(タテはプリーツを広げた大きさ) ・表布(オックス):タテ20cm×ヨコ27cmを1枚 ・裏布(ガーゼ):タテ20cm×ヨコ20cmを1枚 ・マスク用ゴム:26cmを2本 【男性(大)サイズ】※仕上がりサイズ:タテ19cm×ヨコ24cm(タテはプリーツを広げた大きさ) ・表布(オックス):タテ22cm×ヨコ29cmを1枚 ・裏布(ガーゼ):タテ22cm×ヨコ22cmを1枚 ・マスク用ゴム:28cmを2本 【男性(小)サイズ】※仕上がりサイズ:タテ18cm×ヨコ23cm(タテはプリーツを広げた大きさ) ・表布(オックス):タテ21cm×ヨコ28cmを1枚 ・裏布(ガーゼ):タテ21cm×ヨコ21cmを1枚 ・マスク用ゴム:27cmを2本 【子どもサイズ】※仕上がりサイズ:タテ15cm×ヨコ18cm(タテはプリーツを広げた大きさ) ・表布(オックス):タテ18cm×ヨコ23cmを1枚 ・裏布(ガーゼ):タテ18cm×ヨコ16cmを1枚 ・マスク用ゴム:25cmを2本 箱型マスク(ボックスマスク)の作り方 1.表布と裏布を縫い合わせる 表布と裏布をヨコ半分に折り、「わ」部分の上下を5mm程度斜めにカットして合印を作ります。 合印同士が合わさるように、表布と裏布を中表で重ねたら、上下をぬいしろ1cmで縫い合わせます。 縫うときにずれそうな方は、まち針などでとめてから縫い合わせてくださいね。 表にひっくり返してアイロンをかけます。 上下の端に押さえミシンをかけます。 2.折り返しを作る 半分に折ってアイロンをかけ、中央に折り目をつけます。(◎) 折り目をつけたら再び開き、◎に合わせて折ります。(★) 下の辺を★に合わせて折ります。(☆印) ★と☆の端部分にステッチして押さえミシンをかけます。 この時、☆側から縫い、開いてから★側を縫うと、下の辺を巻き込まなくて良いですよ。 折ってある部分を上下とも半分のところで折り返し、★と☆にそれぞれ合わせ、アイロンをかけて折り目をしっかりつけます。。 3.ゴム通し口を縫う 折り返した状態のまま半分にパタンと折り、布端から3cmのところにチャコペンで印をつけます。 印をつけたところを手で押さえ、そこが付け根になるように折り返した部分を開き、まち針で固定します。(写真参照) 裏に返します。こんなふうにはじっこの部分がクロスしていますね。 折り返し部分の端から3cmのところをハサミでカットします。 両側ともカットします。まち針でしっかりとまっているのを確認し、慎重にカットしましょう。 カットしたら、両側を1cm→1.5cmで三つ折りしてアイロンをかけてステッチし、ゴム通し口を作ります。 両側ともゴム通し口をつくりました。 全体のかたちもしっかりと箱型ですね。 ゴム通し口に、マスク用ゴムを通します。 自分のサイズに合わせてマスク用ゴムを結んだら、結び目をくるっとゴム通し口の中に隠します。 箱型マスク(ボックスマスク)が完成! )さあ、これで箱型マスクの完成です。 パタンと半分にたたむとコンパクトになりますね。 さっそくつけてみましょう。女性用のサイズをつけますよ。 あごの下までしっかりと覆えていますねー! 鼻もしっかりぴったり覆えるので、眼鏡もくもりにくいですよ。(全くくもらないわけではありません、、、!!) 横長なのでゴムにひっぱられにくく、耳が痛くなりにくいのもポイントです。 こちらは男性用(小)のサイズです。 プリーツがシャキッとしているので、きちんと感が出るマスクです。 小学校低学年の子どもがつけるとこんなかんじです。 ちょっとあひるさんぽいのもまたかわいい♪ 風つよーい!!さむーい!!おとーさーん、だっこーーー!! ぎゅーーーーっっ!! いいかい、マスクは防寒にもなるのだよ。 裏地はWガーゼ、表地はお好きな布で作るので、表地にあったかいネル地を使っても良いですよ。 こちらは表・裏とも中厚手のコットンツイルで作ってみました。 肌あたり良く、しっかりしたマスクにはなりましたが、両面だとちょっと重たいかな? 男性に良さそうだなと、男性用(大)のサイズで作ってみたのですが、それを小顔なスタッフがかぶると、、、、仮面でした(笑) 今回使った布はこちら ・100%コットンの中でもふんわりとした柔らかさを持った、国産の生地、ダブルガーゼ生地 【おすすめ】実は一番使える!ベーシックな白いダブルガーゼ生地 ・布地というキャンバスいっぱいに描かれた花々のイラストが美しいテキスタイルデザイン、full bloom(mini)/デザイン:otsukiyumi大槻優美 nunocoto fabric:full bloom ・優しいパステルトーンが可愛い、ガーランド柄のテキスタイルデザインパステルガーランド/デザイン:nunocoto fabricオリジナル nunocoto fabric:パステルガーランド ・ 綾織りなので、厚手でありながらも柔らかく扱いやすいのが特徴で、しなやかなドレープ感もある布、無地・コットンツイル nunocoto fabric:無地・コットンツイル 箱型マスク(ボックスマスク)の表地におすすめの生地 箱型マスクは裏地にダブルガーゼを使うため表地の布を好きに使うことができるのですが、通気性や吸水性がある綿などの天然素材で、目が細かめで適度なはりがある生地がおすすめです。きりっとした印象にも仕上がりますよ。 ・オックス オールシーズン使える平織りの生地です。しなやかさと適度な張りを併せもった、通気性の高さが特徴です。 nunocotofabricで取り扱いがあります。 ・ローン 上質で薄手の平織りの透け感がある生地です。軽やかさとちょうどいい張りが魅力で、夏用マスクにぴったりです。 nunocotofabricで取り扱いがあります。 ・ブロード シャツの定番生地として人気の「ブロード」は、柔らかな手触りと光沢を持つ上品な生地です。 きりっとしたマスクを作ることができます。 ・シャンブレー 「タテ糸に色糸・ヨコ糸に白糸(もしくはタテ糸とは別の色糸)」を使った平織り生地です。マスクにする場合は薄手のタイプが向いています。似たような生地である綾織りのダンガリーでも良いですね。 ・フランネル 太く短い「紡毛(ぼうもう)糸」を使った、柔らかい織物生地です。 マスクに使う場合は、洗濯に扱いやすいコットンフランネルがおすすめです。