「ラップワイドパンツ」型紙を使って着物をリメイクしました!(スタッフレポート)

家に眠っている着物で、
ラップワイドパンツ作りませんか?
プロのパタンナーさんといっしょに企画するオリジナル型紙のホームソーイング型紙シリーズを使って、着物をリメイクしてみませんか?
今回作ったのは、ラップワイドパンツ。
シルエットが美しい、巻きスカートみたいなラップパンツです。

「生地が良い」けど「着ない」。だけど「捨てられない」
そんな衣服の代表格、着物。
もちろん着てあげるのが一番良いのですが、もしずーっと家で眠っているままであれば、洋服に変身させてあげましょう。
今回は、この正絹の小紋の着物を、

ラップワイドパンツにしてみました!!
なんてことでしょう、、、!!素敵なお出かけ着に生まれ変わりました!!!

後ろ姿はこんなかんじ。パンツ部分もエキゾチックでかっこいいですね。

ラップワイドパンツはオールシーズン使いやく、エキゾチックな服が似合う夏はもちろん、

秋冬にも使いやすいですよ。
アウターをさらりと合わせたり、

道行コートを合わせて、和洋折衷なコーディネートにするのも楽しいです♪

着物をラップワイドパンツにリメイクする方法
ラップワイドパンツの作り方はこちら↓です。パスワードロック無しで全編公開しているので、ぜひご覧になってみてください。
◎No.064_ラップワイドパンツ【ホームソーイング型紙シリーズ】

それでは、着物でラップワイドパンツを作っていきましょう。
ここでは正絹の着物の表地を使いますが、ウールや木綿の着物など、どんな生地で作っても素敵に仕上がりますよ。

着物をほどく
まず、リッパーを使って丁寧に着物をほどき、糸もとります。
正直なところ、この工程が一番大変です。つまずきそうになりますが、テレビでも観ながらのんびりやっていきましょう!!

折り目を伸ばす
着物をほどいて反物状の布にしたら、水通しして軽く絞り、たたいて陰干しして伸ばします。

それでも取り切れない折り目や皴がある場合は、濡らして軽く絞った当て布をあて、中温のアイロンで伸ばしましょう。

型紙に合わせて布をカットする
型紙に合わせて布つなぎ合わせます。
パンツ部分は、股にくる部分に布を継ぎ足しましょう。

端処理されている部分同士を合わせます。

ぬいしろ1.5cmで縫い合わせます。

型紙に合わせてカットします。

ラップ布は、継ぎ足し布を脇側にもっていきましょう。

紐やウエスト布は、衿部分だった布を使います。(布目方向は気にしないでOKです)

作り方を見ながら縫う
後は、ラップワイドパンツの作り方を見ながら縫っていきます。
正絹の生地で作る場合、三つ折りの折り目がつきにくことがあります。
そんな時は、軽く霧吹きしてからアイロンをかけると良いですよ。

工程通りに作っていけば、(着物をほどく時間をのぞけば)3時間半程度でラップワイドパンツが完成します。

ぜひ、眠っている着物があれば、作ってみてくださいね。



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