頼れるトートバッグの持ち手どーする?(市販の持ち手の購入先もご紹介します) 5559 views 先日発売された【ホームソーイング型紙シリーズ】No.069_頼れるトートバッグは、大容量でシンプルな幅広マチのトートバッグが作れる型紙です。 どんな方にも使いたくなるシーンがきっとある。そんなバッグになってもらいたくて、あえて生地も持ち手も色々チェンジしてサンプルを作ってみました。 そのサンプルで使った生地や持ち手をくわしく紹介していきます。持ち手選びの参考にしてみてくださいね。 仕上げたい雰囲気に合わせて生地を選ぶ。持ち手を選ぶ。そんな幸せ どれにしようかな。生地と持ち手のベストマッチを探すのも楽しいですね。 とにかく材料を少なくしたい!&重量に耐えられる丈夫なバッグにしたい!方におすすめ。共布の持ち手 1つ目のサンプルはこちら。無地のホワイトデニム生地を存分に生かして作ったもの。 デニム生地ぐらいの厚みがあれば接着芯も要らず!かつ、太めに仕上げることで機能性も高まり、カジュアルさも増してGOOD。 幅4センチ。この無骨さが最高です♪ なんかもうすでに頼れる感がありますね~ というわけでこの仕様が、型紙で作れる標準の作り方となります。※この持ち手の型紙パーツが同封されています 型紙パーツの「D」 頼れるトートバッグの作り方工程も、この共布持ち手の作り方で説明しています。 この持ち手の場合、底布に縫い込むやり方になるので、工程の途中になるのですよね。(市販の、いわゆるバッグハンドル・バッグ持ち手だと、本体を仕上げてからあと付け、のことが多い) 見るからに丈夫そう! しっかりバッテンで縫いますよ。 ラクに仕上げたいっス…!&既製品ぽく美しく仕上げたい!方におすすめ。市販のバッグハンドル(持ち手) 本体生地は、ブルーの発色が綺麗なナイロン100%。この質感を活かすために、本革レザーハンドルを選びました。 ◎購入したのはこちら → 「本革 2つ穴持ち手 45cm(幅15mm カシメタイプ ブラウン)」 他にもブラックを合わせ買いしました。 バッグハンドル、というのは、あらかじめバッグの持ち手として売られているものなので、言わずもがな、手作りバッグの表情を、最後にバシいッと決めてくれるものです。 ちょっとの失敗もバッグハンドルで解決か!? というのは言い過ぎましたが、素材も本革や合皮、合成樹脂や木製ハンドルなどさまざま揃っているので、どれを選んでもそれなりにバッグの風体に整えてくれる、尊い存在なのです。 大人っぽく仕上げるならやっぱり本革かな。 ラクで簡単、でもありますが。ここで1つ注意ポイントを。 バッグ本体への装着の仕方は、そのバッグハンドルによってさまざまです。本革でも縫い付けできるように縫い穴があけられていたり、くわえカンという部品が先端についていたり。 ご自身で、「これならやれるかな?」と折り合いを付けて選んでくださいね。 ちなみにこちらのサンプルで使用した持ち手は、カシメ留めです。 カシメセットをすでに持っていたので、これにしようと決めましたが、カシメセットをわざわざ買わなきゃいけない状況だったら別のにしたかもなあ、なんて思ったり。どこまで持ち手にお金を掛けるかも人それぞれです。 持ち手とファスナーの色を合わせることで、より既製品に近づきました。 カジュアルに使えて長さも自由自在!市販のかばんテープ 柔らかいヌビキルト生地で仕立てたバッグには柔らかいかばんテープが合いますよ♪ やってみたらこれはちょっとフィット感が良過ぎて感動しました・・! ◎購入したのはこちら → 「レザーオンテープ(長さが120cm 2cm幅 B.ブラウン)」 アクリルテープに合成皮革が重ねられており、裏の糸目は同色の糸のため目立ちにくくなっています。 とのことです。そうか~、普通のアクリルテープの真ん中にあるこの合皮のおかげで、しゅっと引き締まっているわけか。 ちなみに、このテープは好きな長さでカットできる(テープだからね)ので、上記のバッグハンドルのように、最後にちょこん、と付けることもできます。 でも、なんとなくヌビキルト生地ののっぺり具合にこのテープの濃い目ブラウンが、ちょうどいい引き締め役になるかしらと思って、 共布持ち手と同じように、本体の底から持ち手まで一体化するように付けてみました。大正解! ミシン糸はアクリルテープと同じ色で縫い付けます。 120cmが2本セットになっているので、そのまんま使用すると、肩掛けにもちょうどいい感じ。 ちなみに普通のかばんテープでもいいと思います。手芸店やパーツ屋さんで手に入れやすいのも嬉しいですよね。 幅広いものやラメ入りのもの、カラフルな色もたくさんそろいます!子どものレッスンバッグ・通園バッグなんかにも使いやすいのがこのタイプ。 生地に合わせた持ち手選びまとめ というわけで、今回サンプルで使用した生地と持ち手のご紹介でした。 参考になりましたら嬉しいです。 頼れるトートバッグの型紙購入はこちら 【ホームソーイング型紙シリーズ】No.069_頼れるトートバッグ ■この型紙で作るのに向いている生地…ナイロン、デニム、キャンバスなど、中厚手~厚手の生地が合います。 ホームソーイング型紙シリーズとは? プロのパタンナーさんとの企画製作でお届けする、本格的で作りやすい日常着の洋裁型紙(パターン)販売です。 ホームソーイング型紙シリーズ パターンの考案は、実際にアパレルメーカーでのパターン開発の経験を持つ、プロのパタンナーさんたち。トレンドを程よく取り入れた、ベーシックなアイテムを中心に、レディース・メンズ・キッズ・小物系の実物大の型紙を展開しています。 ホームソーイング型紙シリーズのここが魅力! ◎プロが作る本格的なパターン これまで1,000を超える商業的な型紙を作ってきたプロのパタンナーさんが、アイテムを厳選して提案。実データの型紙作りから、作り方工程指導までを担当しています。 ◎くわしい作り方紹介 通常、型紙には作り方解説書がついていますが、【ホームソーイング型紙シリーズ】では、作り方をすべてWeb上で公開しています。こちら→★ 型紙を買う前に作り方を見られることで、「これなら作れそうかな」「おもしろそう!作ってみたい!」などと、ご自身のスキルや気分と大きく外れることなく、ある程度予測を立てた上で購入いただくことが可能です。 ◎布も一緒にそろえることができます 各型紙にはおすすめの生地素材を記載していますので、ご参考にどうぞ。 もちろんお手持ちの生地などお好きな生地で作れますが、サンプルはほとんどnunocotofabricの生地で作っています。型紙と一緒にそのまま、5,000種類を超えるデザインをそろえたnunocotofabricで、同じ柄の同じ生地を必要な分の生地を購入することもできますよ。▶ nunocotofabricの生地一覧 販売するのは? 実物大の型紙です。サイズ展開の有無は、アイテムによって異なります。1サイズのみだったり、3サイズだったり。それぞれの商品ページをご確認ください。 プロが作る、本格的で作りやすい日常着の洋裁型紙(パターン)【ホームソーイング型紙シリーズ】 ホームソーイング型紙シリーズ