ハギレで作ろう！リバーシブルシュシュ・パッチワークシュシュの作り方

これで、パッチワークシュシュ（２枚）の完成です！！
さっそくつけてみましょう。

パッチワークシュシュ（４枚）の作り方

１．４枚の布を縫い合わせる

布を中表で合わせ、短辺をぬいしろ1cmで縫い合わせてわっか状にします。
同様に４枚の布を縫い合わせ、わっか状にします。
ぬいしろは全て割っておきましょう。

２．布を折りたたんで縫う

短辺のぬいしろを割ったら、シュシュを作る方法で布を折りたたんで長辺を縫います。
シュシュを作るたたみ方・縫い方については、『基本のシュシュの作り方　２の工程：布を折りたたむ』以降に詳しく書いてあるのでご覧くださいね。

３．表に返してゴムひもを入れる

返し口から表に返します。
返し口からゴムひもを通して結んだら、返し口をコの字閉じで縫い閉じます。

パッチワークシュシュ（４枚）が完成！

これで、パッチワークシュシュ（４枚）の完成です！！
さっそくつけてみましょう。いろいろな布が見えてかわいいですね。

今回使った布はこちら

・北国では、冬の寒い朝に-窓霜-という美しい模様の霜が、窓ガラスの内側に現れることがあるそう。 水彩で塗った背景が、なんだか霜の降りた窓ガラスのように見えるデザインのテキスタイル、「frost window」/デザイナー： kayo aoyama

・刺繍のステッチのような点線がポイントの、「kareha（枯れ葉）」と名付けられた総柄のテキスタイル、「kareha」/デザイナー： にしまたひろし

・どれもさりげなくて上品な雰囲気をまとっている、小さな車輪梅を描いたテキスタイル、「車輪梅」/デザイナー： kayo aoyama

・原っぱ、田畑を意味する「field」。 素朴ですが豊かな広がりを感じる上下のない柄のテキスタイル、「field」/デザイナー： nunocoto fabricオリジナル

・その時の気分にぴったりフィットするようなシーズンカラーで展開している「IRO MUJIシリーズ」

・コットン70％リネン30％のプリント前のまっさらな無地の生地、「コットンリネンビエラ（白無地・綿麻）」

■リバーシブルシュシュ・パッチワークシュシュ作りに適した生地素材は？
（nunocoto fabric取り扱い生地）

シュシュには薄手で柔らかい布を使うことが多いですが、お好みで厚手の布や硬い布を使ってもOKです。
作りたいシュシュのイメージに合わせて布を選びましょう。

（nunocoto fabric取り扱い生地の中で、シュシュ作りに適した生地素材）

いろいろなシュシュの作り方

手縫いでもOK！

シュシュは手縫いでも作れますよ。
ミシンで直線縫いをしているところはなみ縫いで縫いましょう。