裂き布(さきぬの)・裂き糸(さきいと)の作り方

裂き織り(さきおり)などに使う
裂き布や裂き糸の作り方を紹介します
裂き布とは?
裂き布(さきぬの)とは、不要になった布や古着を細く裂いて、ひも状に再利用するクラフト素材のこと。
ハサミを使わずに手で裂くことで、ほどよいほつれ感や柔らかさが生まれ、味わいのある作品づくりにぴったりです。
最近では、エコハンドメイドやエシカルDIYの一環として、「買わずにあるものを活かす」布リユースアイデアとして注目されています。
ちょっとしたハギレ布や着なくなったシャツも、新しいクラフト素材として生まれ変わらせることができますよ。

裂き布・裂き糸作りで使用した生地
裂き布・裂き糸の作り方
1.布端を布目に合わせて裂く
ハギレ布の端を、1~2cmくらいの深さでカットします。

両端とも裂いて布目をまっすぐにしたハギレで裂き布・裂き糸を作っていきます。

2.片側を裂く
布の片側に、作りたい裂き布の幅×2の間隔でチャコペンで印をつけます。
ここでは1cm幅の裂き布を作りたいため、2cm間隔で印をつけました。

印にそって1~2cmハサミで切れ目を入れます。

切れ目から布目にそって布を裂きます。
反対側の端2cmほど残したところまで裂きましょう。

3.反対側を裂く
反対側の端の、裂いた布の中心くらいのところに印をつけます。

印にそって2cmほどハサミで切れ目を入れます。

切れ目から布目にそって布を裂きます。
こちらも端2cmほど残したところまで裂きましょう。
裂き布・裂き糸の完成!
これで1本の長い裂き布・裂き糸になりました。
作るアイテムによって、布端をこのまま使ったり、結んで使ったりします。

くるくる巻いて、

玉にしておくと使いやすいですよ。

裂き布に向いている生地
ほとんどの生地は裂き布・裂き糸にすることができますが、薄手の生地・平織の生地は裂きやすいです。
nunocoto fabricで取り扱っている生地では、ローン生地が裂きやすいですが、薄手のコットンリネンビエラも裂きやすかったです。
うまく避けない場合は、ハサミやロータリーカッターで切ってしまっても大丈夫です。
裂き布で作れるアイテム
nunocoto fabricでは、裂き布で作れるアイテムのレシピを紹介しています。
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はぎれ布で作るファブリックリース
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不要な服をアップサイクル
不要な洋服をポイと捨ててしまわず、裂き布・裂き糸にしておきませんか?布帛でできたシャツやスカートはもちろん、Tシャツなどのニット素材の裂き布でもいろいろなものが作れます。
時間がある時に作っておけば、作りたい時にすぐ使えますね。
ハギレ布や洋服をアップサイクルするのに、裂き布だけでなくパッチワークもおすすめですよ。








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