これだけは覚えておきたい!「ゴム通し口」の作り方 264627 views スカートやパンツを作るときに、ウエストをゴム仕様にすればとっても簡単ですよね。 そこで出てくるのが、ゴム通し口です。 登場頻度も高いこのゴム通し口、完璧に作れますか? なんとなく分かる、けど100%分かっているわけではないかも…。という方も多いのではないでしょうか。 そんな方も自信を持ってゴム通し口が作れるように、基本の「ゴム通し口の作り方」をご紹介します♪ これさえ覚えておけば、ゴムが1本のシンプルタイプでも、2本になっても、フリルがついても、きれいにゴム通し口が作れます。 ゴム通し口の作り方 まずは、ぬいしろをジグザグミシンやロックミシンで始末します。 1枚ずつそれぞれに始末をしますよ。 中表に重ねて、 脇を縫います。 この時、左右どちらかの脇に「ゴム通し口を作る」のです。 ぬいしろ部分と脇は縫い合わせますが、「ゴムの通る道」の部分は縫わずにあけておきます。 ここがゴム通し口となります。 ぬいしろ部分も脇も返し縫いは必要ですので、忘れずに。 ゴムの通る道の幅は、ゴムの3mm程度広めが良いです。 今回は、ぬいしろ1cm、ゴム通し口1.5cmで作りました。 1.5cmは縫わずにあけておくということです。 ゴム通し口以外を縫ったら、ぬいしろをアイロンで割ります。 そしてゴム通し口の周りを縫います。 両脇は3~5mm程度、上下はゴム通し口の長さ(今回は1.5cm)です。 ゴム通し口の長さより大きくなってしまうと、出来上がりで折り返した時に 縫い目が表に出てしまうので気を付けましょう。 ゴム通し口が縫えたら、ぬいしろ→出来上がり線で三つ折りします。 三つ折りを縫えば、完成! ウラ側にゴム通し口がありますよね。 表には縫い線があるだけです。 脇の内側、ゴム通し口からゴムを通します。 出来ましたか? 脇を縫う時に、ゴム通し口を縫わずにあけておくだけなんです。 また、フリルがついてもあける場所は同じです。 ゴム通し口は、ゴムの通る道部分のみ縫わずにあけておけばOK。 ゴム通し口の周りを縫い、出来上がり線で折り返します。 フリルとゴムの通る道の間を縫えば出来上がり。 完成です! こんなふうに、ぬいしろの下にゴムの通る道幅分縫わずにあけておくことを覚えておきましょう。 それがわかれば、ゴムが2本になっても、フリルがついてもつかなくても、ゴム通し口が作れます! 【ゴム1本】・inkdot(グリーン) 【ゴム1本+フリル】・osanpo(ホワイト) 【ゴム2本+フリル】・plantlife(カラフル) いかがでしたか。 これさえ覚えると、パンツもスカートもゴム仕様ならウエストラインがきれいに仕上がります。 是非、お気に入りの布でお気に入りの一着を作ってみてくださいね。 「ゴム通し口」が必要な服のパターンはこちら ・直線裁ちおとなギャザースカートの製図・型紙と作り方 ・リラックスワイドパンツの製図・型紙と作り方 ・ながく履けるよ♪こども用おなかすっぽりパンツの作り方