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2か所縫うだけ!布1枚で作るブックカバーの作り方(2種)

2か所縫うだけ!布1枚で作るブックカバーの作り方(2種)
製作時間のめやす:15分

今回はスタンダードな、1枚仕立てのブックカバーを2パターン紹介します。

1枚の布をパタンパタンと折りたたんだら、縫うのは2か所だけ!あっという間に出来上がります。

直線縫いのみでとても簡単にできるので、お好きな布でぜひ作ってみてくださいね。手縫いでも作れますので、小学生の夏休みの自由工作にもおすすめ!

■ブックカバーキットあります!

もっともっと簡単に、手軽にブックカバーのハンドメイドを楽しみたい!という方には、手作りキットがおすすめ。
生地2枚と、nunocoto fabricオリジナルタグ、しおり紐がセットになったお裁縫初心者さん向けのブックカバーキットです。

ブックカバーキット

2種類のブックカバーをご紹介!両ポケットor片側しおり

今回作り方を紹介するのは、この2つ。それぞれの特徴をチェックして作りたい方を選んでくださいね。

1)両ポケットタイプ

両ポケットタイプのブックカバー

1枚布で作る、スタンダードな文庫本カバーです。本から外れにくく、しっかりと文庫本をカバーしてくれます。

本に合わせて寸法を取れば、かちっとフィットして外れにくく、ノンストレス♪

2)片側しおりタイプ

片側しおりタイプのブックカバー

こちらも1枚布で作るブックカバーですが、片側が見返しになっていて、しおりとして使うことができます。

文庫本の厚みに合わせて調整ができるので、汎用性の高いブックカバーです。

裏地付きで作りたい場合

今回紹介する2デザインは、1枚布で作るで作る簡単タイプ。

表地と裏地を違う布で作りたい!幅のないハギレ2枚で作りたい!という方は、こちら↓↓のコラムを参考にしてくださいね。

ブックカバーを作るときのポイント

どちらのデザインでも、次の2点を抑えておけばOKです!

布は丁寧に折り、しっかりとアイロンをかける
寸法は正確に測る

今回のブックカバーレシピでは、布を折りたたむ工程がポイントになります。面倒くさがらず、アイロンを使ってきれいに折り目をつけましょう。

また寸法を丁寧に測ることで、本とカバーフィットし、美しい仕上がりに。

ブックカバーの作り方を動画でチェック!(片側しおりタイプ)

片側しおりタイプの作り方を動画にて詳しく紹介しています。合わせてどうぞ!(YouTubeへ飛びます)

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

それではさっそく、両ポケットタイプの作り方から紹介していきます!ブックカバーの、きほんのきほんです。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの材料とサイズ

★仕上がりサイズ:タテ16cm×ヨコ25cm

【両ポケットタイプ】ブックカバーの材料とサイズ

カットサイズ:タテ18cm×ヨコ74cm 1枚

※しおりのひもをつけたい方は、20cm程度のひもをご用意ください。

★使用した生地:hana mini (※オックス生地)

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方手順

1.布を折りたたむ

右端から10cmで谷折りして、さらに5cmで山折りして、M型になるように折ります。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

しっかりと折り目をつけておきましょう。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

左端から25cmのところに合印をつけて谷折り→7cm山折り→さらに7cmのところで谷折りして、ここもM型になるように折ります。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

写真のように中表でパタンと折れば、最初にM型に折った端と布端が重なります。これで横幅が25cmになりました。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

2.本体を縫う

折りたたんでアイロンをかけたら、本体の上下を直線縫いします。

ぬいしろは、オックス生地を使ったときは1cm、厚手のキャンバス地の時は5mmで縫うとよいでしょう。(キャンバス生地は厚手なので、ひっくり返したときにぬいしろがごろごろしてしまうのです…)

【point】しおりのリボンをつけたい方は、中心(両端から12.5cmのところ)部分の布と布の間にはさみこみ、仮縫いをしておいてから、直線で一緒に縫いこみます。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

3.全体を表にひっくり返す

一度ぬいしろの向きを整えるため、アイロンをかけましょう。こうしておくことで、きれいにひっくり返すことができます。

ちょっとのことですが、仕上がりがぐんときれいになりますよ。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

表に返します。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

そうしたらさらにもう一度、もう片方のポケット部分をひっくり返します。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

目打ちで角を整えたら、完成です!

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方 1枚仕立てのブックカバー(両ポケットタイプ)の完成です!!さっそく文庫本を入れてみましょう~。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

両側ポケットの折りたたみ寸法を変えることで、読み応えのある分厚い本から薄い短編集まで、欲しいサイズのブックカバー(文庫本カバー)が作れます。

合わせたい文庫本の厚みを実際に測ってみると良いですね。

【両ポケットタイプ】ブックカバーの作り方

右が今つくったもので、2.5cmぐらいの分厚い本にぴったり。

左は横幅をマイナス2cmしてみました。薄めの本にジャストフィット!

両ポケットタイプのブックカバーで使用した生地

今回のハンドメイドで使った生地:hana mini (※オックス生地を使用)

hana mini
nunocoto fabric:hana mini

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

そしてこちらは、片側しおりタイプのブックカバーの作り方です。

いろんな厚みの文庫本に対応できて、しおり付き!便利な文庫本カバーのレシピです。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの材料とサイズ

★仕上がりサイズ:タテ16cm×ヨコ33cm

【片側しおりタイプ】ブックカバーの材料とサイズ

カットサイズ
・布:タテ18cm×ヨコ80cm 1枚
・綾テープ(2cm幅程度):18cm

★使用した生地:small wave! (※オックス生地)

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

1.布を折りたたむ

左端から14cmで谷折りして、さらに7cmで山折りして、M型になるように折ります。

【point】
こちらは「両側ポケットタイプ」とは折り始める方向を逆にしています。
なぜかというと、それは柄の向きに関係が!柄の上下がある場合は、左から折り始めると、表と裏で柄の向きがちゃんと同じになってくれます。

なんかふしぎですよね~。でも実際にやってみるとちゃんとそうなりますので、一度手元で実験してみてください♪ 【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方 さてそれでは、上記のようにM型で折ったあとは、そのまま半分にパタンと折ります。
【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

しっかりと折り目をつけたら、『わ』になっている右側の角の部分を切り落とします。
【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方 右から13cmのところに合印をつけ、中をめくって綾テープを挟みます。
【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方 下記のように、ひもをあらかじめ仮縫いしておくとずれません。
【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

2.本体を縫う

折りたたんでアイロンをかけたら、本体の上下を直線縫いします。

ぬいしろは、オックス生地を使ったときは1cm、厚手のキャンバス地の時は5mmで。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

3.全体を表にひっくり返す

ぬいしろにアイロンをかけて整えたら、左端の口から全体を表にひっくり返しましょう。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方 しおり部分をひっくり返しました。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

さらに、ポケット部分もひっくり返します。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

目打ちで角を整えたら、完成です!

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

片側しおりタイプは、文庫本の厚みを選ばないのが嬉しいですね~。

【片側しおりタイプ】ブックカバーの作り方

片側しおりタイプのブックカバーで使用した生地

今回のハンドメイドで使った生地:small wave! (※オックス生地を使用)

small wave!
nunocoto fabric:small wave!

読書のお供に手作りのブックカバーにおすすめのデザイン

文庫本のブックカバーのような小さなアイテムには小さめモチーフのデザインがおすすめです。

読書のお供に手作りのブックカバーを。スタッフおすすめの生地を紹介

ブックカバー

とっても簡単な手作りのブックカバー。

18cmの高さ×布幅という生地さえあれば作れるので、服を作った余り布などを活用してみてくださいね。たくさん作って身近な方へのプレゼントにもおすすめです。

あまりに簡単なので、スタッフの好きな生地でそれぞれマイブックカバーを作りました♪ ブックカバー

▲使用した生地:flower of sun(small/オレンジ)

ブックカバー▲使った生地:インク沼が大きくなった湖

ブックカバー▲使った生地:斜線(モノクロ)

ブックカバー▲使った生地:window(イエロー)

1枚布で作るブックカバーの手作りに、おすすめの生地素材

布1枚でブックカバーを作るなら、「オックス」がおすすめです。初心者さんでも縫いやすい素材です。
コットンリネンビエラ」や「ツイル」もいいでしょう。

nunocoto fabricは、お客様からご注文をいただいてからご希望の柄を指定の生地にプリントしてお届けする、布のオンラインショップ。約4,000種類の柄から好きな生地を選ぶことができます。

【現在プリントに使用している生地】
・オックス(100%コットン)
・ダブルガーゼ(100%コットン)
・ビエラ(リネン25% コットン75%)
・キャンバス(100%コットン)
・ローン(100%コットン)
・ツイル(100%コットン)

人気の生地ランキング

もっと簡単にブックカバーを手作りする方法

売っているみたいな、裏地付きのしっかりとしたブックカバーを作るなら、こちらの商品がおすすめ!

材料が全部そろった、ブックカバーの手作りキットです。

ブックカバーキット

手縫いでも作れる簡単レシピなのに、仕上がりは本格的!初心者さんにおすすめのソーイングキットです。

こちらのブックカバーはしおり紐を付けるデザイン。京都宇治にお店を構える、老舗くみ紐メーカーから取り寄せたシルク製の紐を同封します。

細部までこだわりぬいて作ったキットです。ぜひハンドメイドをお楽しみください!

裏地付き?縫わない?ブックカバーの作り方バリエーション

nunocoto fabricでは、今回ご紹介したデザイン以外にも、ブックカバーの作り方レシピを無料公開しています。
作り方や仕立てが異なるので、自分にぴったりのデザインを選んで作ってみてくださいね。

2枚の布を使って作る、シンプルな裏地付きブックカバーの作り方です。

ミシンがなくても、お裁縫が苦手な方はこちら!
両面テープを使って縫わずに作れる、とっても簡単なブックカバーです。

文庫本とはちょっとサイズが違う、新書用の縦長ブックカバーの作り方も紹介しています。

全方位から文庫本を守る、文庫袋の作り方も。

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▼生地・型紙の商用利用について
■生地の商用利用について OK!
当サイトnunocoto fabricで販売している生地はすべて商用利用可能です。催事・バザー・オークション・ハンドメイドサイト・個人のオンラインショップなど、販売用アイテムの製作にそのままご利用いただけます。

■無料型紙を使用した製作物について OK!
サイト内で紹介している無料型紙(製図・パターン)および、ソーイングレシピコンテンツを参考にして作った製作物の販売も自由です。ただし、有料型紙(ホームソーイング型紙シリーズ)・選べるキット同封の型紙は商用利用できませんのでご注意ください。
※製品化した際に起こる全てのトラブル、クレームにつきましては当店及びnunocoto fabricは一切の責任を負いませんので、ご了承ください。

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こちらの無料型紙(製図・作り方レシピ・パターン)は個人利用を目的としているため、無料型紙(製図・作り方レシピ・パターン)自体の複写・転載・販売は禁止としております。
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