裏地付きバニティポーチ(バッグ)の作り方【無料型紙・2サイズ】 89905 views もくじバニティポーチ(バッグ)の原寸型紙(2枚)バニティポーチ(バッグ)の材料・裁断サイズ小サイズ大サイズできあがりサイズバニティポーチ(バッグ)作りで使用した生地バニティポーチ(バッグ)の作り方1.接着芯を貼る2.持ち手を縫って表布ふたに付ける3.ポケットを縫って裏布ふたに着ける4.表布と裏布のふたと底を縫い合わせる5.ファスナー下に布を縫い付ける6.ファスナー上に布を縫い付ける7.側面後ろ布と縫い合わせる8.合印を入れる9.ふたと底と側面を縫い合わせる10.バイアステープでぬいしろをくるむバニティポーチ(バッグ)の完成!バニティポーチ(バッグ)を作るのにおすすめの生地・資材プロのパタンナーの本格的なバッグの型紙関連記事 製作時間のめやす:3時間 大容量のバニティポーチ(バッグ) 大小2つのサイズの型紙を用意しました バニティポーチ(バッグ)と言えば化粧品やメイク道具をしまうためのポーチですが、底が大きくてふたがばっと開くので、お弁当バッグやおもちゃ入れなどにも向いています。 大サイズであれば、おむつポーチやピクニックバッグにもぴったりですよ。 バニティポーチ(バッグ)の原寸型紙(2枚) ※クリックするとA4サイズの型紙が見られます。印刷する際は100%で出力してください バニティポーチ(バッグ)の材料・裁断サイズ 【布の用尺】 (小サイズ) ・表布 タテ25cm×布幅(108cm) ・裏布 タテ30cm×布幅(108cm) ・接着芯 50cm×50cm (大サイズ) ・表布 タテ40cm×布幅(108cm) ・裏布 タテ40cm×布幅(108cm) ・接着芯 65cm×55cm ※ここでは厚手タイプの接着芯を使用。キルト芯もおすすめです。 小サイズ ふた・底用布(表布・裏布・接着芯) 型紙通り 各2枚 ふたポケット(裏布) 型紙通り 1枚※ 側面ファスナー上部(表布・裏布・接着芯) タテ3cm×ヨコ48cm 各1枚 側面ファスナー下部(表布・裏布・接着芯) タテ10cm×ヨコ48cm 各1枚 側面後ろ(表布・裏布・接着芯) タテ14cm×ヨコ11cm 各1枚 持ち手(表布) タテ8cm×ヨコ22cm 1枚 ふちどりバイアステープ(8mm) 約65cm 2本 両開きファスナー 46cm 1本 ゴムひも(8コール) 18cm 1本 大サイズ ふた・底用布(表布・裏布・接着芯) 型紙通り 各2枚 ふたポケット(裏布) 型紙通り 1枚※ 側面ファスナー上部(表布・裏布・接着芯) タテ4cm×ヨコ62cm 各1枚 側面ファスナー下部(表布・裏布・接着芯) タテ13cm×ヨコ62cm 各1枚 側面後ろ(表布・裏布・接着芯) タテ18cm×ヨコ13cm 各1枚 持ち手(表布) タテ8cm×ヨコ28cm 1枚 ふちどりバイアステープ(8mm) 約80cm 2本 両開きファスナー 60cm 1本 ゴムひも(8コール) 24cm 1本 ※ふたポケットの有無はお好みでどうぞ。 できあがりサイズ 小:高さ12cm×幅18cm×奥行11cm 大:高さ16cm×幅24cm×奥行15cm バニティポーチ(バッグ)作りで使用した生地 dokudami line check(ホワイト×ブルー) bird sanctuary ダイヤドット(ベージュ) ※今回は全てオックス生地を使用 バニティポーチ(バッグ)の作り方 1.接着芯を貼る 表布のふた、底、側面(上・下・後ろ)の5つのパーツに接着芯を貼ります。 接着芯の貼り方については、『ポイントは2つだけ!接着芯の基本の貼り方』で詳しく説明しているのでご覧ください。 2.持ち手を縫って表布ふたに付ける 持ち手用の布を半分に折りアイロンでしっかりと折り目をつけたら、折り目に合わせて両側をパタンパタンと折ります。 再びパタンと半分に折ったら、両端にステッチします。 表布ふたパーツの中央両端に持ち手を縫い付けます。 両端が5mmはみ出すようにして縫い付けましょう。 3.ポケットを縫って裏布ふたに着ける ふたポケット用の布を1cm→1.5cmで三つ折りしたらステッチします。 三つ折り部分にゴムひもを通します。 両端が1cmはみ出すようにして縫い付けます。 裏布ふたパーツにふたポケットを重ね、ポケットを区切りたい箇所でステッチします。 4.表布と裏布のふたと底を縫い合わせる ふたの表布と裏布を外表で合わせたら、周囲をぐるりと1周縫い合わせます。布端から3mmくらいのところを縫いましょう。 底の表布と裏布も外表で合わせ、周囲をぐるりと1周縫い合わせましょう。 5.ファスナー下に布を縫い付ける 側面ファスナー下部表布オモテ面の上端に、ファスナーを裏返しで合わせてぬいしろ5mmで縫い付けます。 裏布側面ファスナー下部布を中表で合わせ、ファスナー部分をぬいしろ7mmで縫い合わせます。スライダーを動かしながら縫っていきましょう。 布を表に返して下端を揃えたら、布端から3mmくらいのところを縫い合わせます。 ファスナーとの縫い目部分をアイロンで整えたら、際に押さえミシン(コバステッチ)をかけます。 6.ファスナー上に布を縫い付ける もう片側のファスナーの端に、側面ファスナー上部表布の下端を中表で合わせてぬいしろ5mmで縫い付けます。 裏布面にひっくり返したら、側面ファスナー上部裏布の下端を中表で合わせてぬいしろ7mmで縫い付けます。 先ほどと同様に、布を表に返して下端を揃えて布端から3mmくらいのところを縫い合わせ、ファスナーとの縫い目の際に押さえミシン(コバステッチ)をかけます。 7.側面後ろ布と縫い合わせる ファスナー部分の側面を後ろ布の表布と裏布で挟み込むように片側の端に揃えて重ねます。 表布同士、裏布同士がそれぞれ中表で合わさるように重ねましょう。 揃えた布端をぬいしろ1cmで縫い合わせます。 後ろ布のはみ出た部分をカットしたら、表に開いて縫い目部分にアイロンをかけてコバステッチします。 ファスナー部分の側面を半分に折るようにして表布の後ろ布端と中表で合わせ、ぬいしろ1cmで縫い合わせます。 この時、裏布の後ろ布を一緒に縫い合わせないように気をつけましょう。 裏布の後ろ布端を1cm内側に折ります。 折った状態でパタンと閉じて、まち針やクリップなどで表布面から固定します。 表布面からステッチして縫い付けます。 8.合印を入れる ふたと底をタテ半分に折り、折山に切れ目を入れて合印(ノッチ)を入れます。 合印の深さは3mm程度としてください。 ヨコ半分にも折って折山に合印を入れます。 側面を縫い目同士を合わせるようにたたみ、折山に合印を入れます。 側面の合印同士を合わせるようにたたみ直し、こちらの折山にも合印を入れます。 9.ふたと底と側面を縫い合わせる ふたの上辺と側面の後ろの合印同士を合わせるように中表で合わせ、クリップなどでとめます。 カーブ部分の側面の布端に3mm程度の切れ込みを入れます。 ぬいしろ5mmで縫い合わせます。 ファスナーを開けて縫った方が縫いやすいですよ。 同様に底と側面をぬいしろ5mmで縫い合わせます。 10.バイアステープでぬいしろをくるむ ぬいしろをくるむようにふちどりバイアステープを縫い付けていきます。 はみ出している持ち手やゴムは納まる程度にカットして、目打ちで押し込みながら縫い付けましょう。 ぐるりと一周したら、バイアステープの布端を折って縫い付けます。 あくまで裏地部分なので、きちんと縫い付けられていれば大丈夫ですよ。 両折れタイプのバイアステープできれいにつけたい場合は、『失敗しないバイアステープの基本の付け方』を参考につけて下さいね。 バニティポーチ(バッグ)の完成! ふたと底のぬいしろ両方にバイアステープを縫いつけました。 表に返して全体を整えたら、バニティポーチ(バッグ)の完成です。 大サイズはたっぷり大容量。ピクニックの皿やコップも入ります。 ドライヤーも入りました。トラベルポーチ(バッグ)としてもぴったりです。 毛糸を入れたり、オムツポーチにしたり、タオルや着替えを入れたり、、いろんなことに使いたくなっちゃいますね! 小サイズはメイクポーチにぴったりのサイズ。 お弁当バッグとして使っても良いですね。ポケットに保冷剤を入れられるのもポイントです。 バニティポーチ(バッグ)を作るのにおすすめの生地・資材 キルト芯(アイロン接着なし/ふんわり厚手タイプ) 両開きファスナー(60cm/メタル調樹脂)Cloverクロバー プロのパタンナーの本格的なバッグの型紙 「それどこで買ったの?」って言われるような既製品さながらのバッグが作れる!プロのパタンナーによる本格的なバッグの型紙を集めました。 ボストン型トートバッグ まるっこトートバッグ タックトートバッグ ペーパーバッグ風ミニバッグ しじみバッグ バッグの型紙一覧 関連記事 関連記事 ファスナーの基本│種類・部位名称・寸法・縫い方【まとめ記事】 ファスナーの種類、部位名称、サイズ、縫い方など、ファスナーの基本についてまとめました。