美濃羽まゆみさん『ていねいでやさしい暮らしの中の、手づくり布小物』からワンハンドルバッグを作ってみました

春も近づき、だいぶ暖かくなってきましたね。
重たいコートを脱いで春服を着ると、バッグも軽いものを持ちたくなりませんか？
そこで今回は、春らしいテキスタイル『tensen（ホワイト/レッド）』を使ったバッグを作ってみました。

『ていねいでやさしい　暮らしの中の、手づくり布小物』（家の光協会刊／美濃羽まゆみ著）から、
ワンハンドルバッグです。


シンプルな正方形のバッグですが、持つと三角形になる、とってもかわいいバッグです。
内ポケットがついているので、お出かけにも使えるすぐれものバッグです。

手に持ってもかわいいですし、
肩にかけて使っても素敵ですね◎


こちらは『tensen』の色違いで作ったスタッフ私物のバッグ。
グレーのコートによく似あっていました。
同じ柄でも、色や大きさが違うだけで雰囲気が違いますよね。
みなさんの素敵なバッグ作りの参考になったら嬉しいです♪

今回使った布はこちら

ラフに描いた点と線がずっと続いていく、温かみと大胆さを感じさせるデザインのテキスタイル、tensen/デザイナー：大槻優美

◎大槻優美さんデザインの生地はこちら

・『かたちの服』から、長方形バッグを作りました！
・ぺたんこショルダーバッグの製図・型紙と作り方