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No.033_バックタックのスタンドカラーシャツの作り方【ホームソーイング型紙シリーズ】

No.033_バックタックのスタンドカラーシャツの作り方【ホームソーイング型紙シリーズ】

こちらは【ホームソーイング型紙シリーズ】 No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ型紙をご購入いただいた方や、検討中の方に向けたページです。
このレシピでは、下記のバックタックのスタンドカラーシャツの型紙を使用した作り方を紹介しています。

バックタックのスタンドカラーシャツ 型紙の購入はこちら

※本型紙および作り方を使用して制作した商用利用を目的とした販売、およびコンクール等応募作品として出品することはご遠慮ください。

バックタックのスタンドカラーシャツ 仕上がりサイズ

 ※S/M/L/XL の4サイズ展開です
  S M L XL
着丈 63cm 65cm 69cm 71cm
袖丈 31.5cm 33cm 35.5cm 37cm
身幅 57cm 61cm 64cm 67cm
首周り 50cm 51cm 52cm 53cm
袖口周り 29cm 29.5cm 30cm 30.5cm

バックタックのスタンドカラーシャツの材料

【布の用尺】S…2.3m M…2.4m L…2.4m XL…2.5m(布幅108cm)

型紙 【ホームソーイング型紙シリーズ】 No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ
生地 S…2.3m M…2.4m L…2.4m XL…2.5m(布幅108cm)
片面接着芯 全サイズ共通 70cm×70cmを1枚
ボタン 直径1.2cmを6個

生地は、ガーゼ、ローン、リネン、コットンリネンビエラ、など 薄地~普通地が合います。布帛なら平織り綾織りどちらでも。

サンプルで使用した生地はこちら

ragwort
ragwort

※こちらのサンプル製作ではコットンリネンビエラ素材を使用
※慣れないうちは、柄合わせの必要がない総柄や小さな柄、または無地がおすすめです

バックタックのスタンドカラーシャツ 布の裁ち方図

下記の裁ち方図を参考に、布を裁断してくださいね。

【ホームソーイング型紙シリーズ】No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ 裁断図
【ホームソーイング型紙シリーズ】No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ 裁断図

裁断のポイント
前身頃は必ず左右対称で取るようにします。布目線を合わせてから裁断しましょう。
後ろ身頃・衿・ヨーク・バイアステープは「わ」でとります。
ヨーク・衿は1枚ずつ布目線が異なりますので、型紙の布目をパーツごとに確認しましょう。
合印の写し方や、型紙と布の裁断の仕方、型紙を扱うときのポイントなどは、ホームソーイング型紙シリーズの型紙の使い方(記号の読み方・裁断の仕方)でご確認くださいね。

縫い方のポイント

    ・ぬいしろは(指定の無い限り)1cmです。切り取った布端から1cm内側を縫います
    ・縫いはじめと縫いおわりは返し縫いをしましょう
    ・きれいな仕上げのためには、こまめにアイロンをかけるのがポイントです

バックタックのスタンドカラーシャツの作り方

1.布を裁断する

今回は、「ragwort」のコットンリネン(ビエラ)生地を使って仕立てました。
コットンリネンビエラ、リネン、ローン、ダブルガーゼなどの薄地から普通地がおすすめです。
※慣れないうちは、柄合わせの必要がない総柄や小さな柄、または無地生地がよいでしょう。

後ろ身頃・ヨーク・衿・バイアステープは「わ」で、前身頃は左右対称に裁断します。

バックタックぼスタンドカラーシャツ裁断

衿とヨークは、それぞれ布目線をタテで1枚、バイアス地で1枚とります。

衿とヨークは正地とバイアス地で裁断

2.接着芯を貼る

接着芯は、衿1枚、カフス2枚、前立て2枚が必要です。
前打ち合いと衿、カフスの上半分に接着芯を貼ります。
接着芯の貼り方は接着芯の基本の貼り方をご確認くださいね。

接着芯が必要なパーツ

3.後ろ身頃のタックをたたむ

後ろ身頃を外表に中心でたたみ、タック位置をまち針で2枚一緒にとめます。

後ろ身頃を半分にたたみタック位置をとめる

身頃をひらき、後ろ中心をつぶすようにたたみます。

タックをつぶしてたたむ

タック位置と後ろ中心を合わせ整えたら、仮縫いします。

タックを仮縫い

4.ヨークと身頃を縫い合わせる

ヨークを中表に重ねて、間に後ろ身頃を挟みます。
この時、後ろ身頃と中表になるのがタテ地で裁断したヨーク(外側)です。

ヨークと後ろ身頃を重ねる

布端を合わせて重ねたら、ぬいしろ1.5cmで縫い合わせます。
薄地でぬいしろが透ける場合は、ぬいしろを5mmにカットしておきます。

ヨークと後身頃を縫う

外ヨークと前身頃の肩を重ねます。

前身頃と外ヨークを重ねる

内ヨークはよけておきます。

内ヨークはよける

ぬいしろ1.5cmで縫い合わせます。

ヨークと前身頃を縫い合わせる

縫えたらぬいしろはヨーク側へたおします。

ぬいしろはヨーク側へたおす

よけておいた内ヨークの肩を1.5cm折ります。

内ヨークを肩を折る

ヨークと身頃の間をぬいしろをひらくようにアイロンで整えます。

ヨークを整える

内ヨークの端を、前身頃と外ヨークを縫い合わせた縫い目に重ねてまち針でとめます。

内ヨークを整える

外ヨークをオモテにして、ヨーク端に2mmのステッチをかけます。

ヨークにステッチする

5.バイアステープを繋ぐ

バイアステープは、前裾用と後ろ裾用があります。
後ろ裾用のバイアステープを繋いでいきます。

裾用バイアステープ

後ろ裾用のバイアステープを中表に重ね縫い合わせます。この時、端を5mmずらして重ねます。

バイアステープをつなぐ

縫い目から5mm残してカットします。

バイアステープ繋げたらぬいしろカット

ぬいしろをひらき、はみ出た部分をカットします。

バイアステープつなぐ

6.後ろの裾を縫う

後ろ身頃と後ろ裾用バイアステープを中表に重ねて、ぬいしろ1cmで縫い合わせます。

後ろの裾を縫う

バイアステープと後身頃をアイロンでひらき、バイアステープ端を5mm折ります。

バイアステープ端を折る

バイアステープを折り上げ、身頃に縫い付けます。
縫えたら身頃脇からはみ出る部分のバイアステープをカットします。

バイアステープを縫う

7.前の裾を縫う

バイアステープの縫い付け方は、後身頃と同じですが、前裾には前立て部分があるのでそこを見ていきましょう。
まず前身頃の前立てを1cm→2.5cmで三つ折りし、アイロンをかけて整えます。まだ縫いません。

前立てを三つ折り

後ろ裾と同様に前裾にバイアステープを中表に重ね、ぬいしろ1cmで縫い合わせます。

前身頃のバイアステープを重ねる

前立て部分は、身頃の布端から4.5cmあけて重ねます。

前立て部分のバイアステープ

バイアステープを下にめくり、

バイアステープをめくる

身頃の前立てを折ります。
上まで折らず裾の近くだけで良いです。

前立てを折る

バイアステープを縫い付けた縫い目の2mm上のラインで前立ての裾を縫います。

前立ての裾を縫う

裏から見ると縫い目が重なっていないのが分かります。

前裾の縫い目

バイアステープの端を5mm折ります。

バイアステープ端を折る

バイアステープを身頃側にたおし、前立ての裾をオモテに返して整えたら
前立てをステッチします。
そのあと、裾のバイアステープを縫います。

前立てと前裾を縫う

反対側の前立てと裾も同様に仕上げます。

前立てと裾を縫う

8.袖を付け脇を縫う

身頃に袖を付けていきます。
右袖と左袖があるので間違えないように気を付けましょう。
合印が1本なのが前側、2本あるのが後ろ側です。

身頃と袖の配置

身頃と袖を中表に重ねます。袖山・合印・端をしっかりと合わせてから間もとめていきましょう。

身頃と袖を中表に重ねる

ぬいしろ1cmで縫い合わせ、布端を2枚一緒にロックミシンまたはジグザグミシンで始末します。

袖を縫い付ける

袖をひらき、ぬいしろを袖側にたおしたらステッチします。

袖山にステッチ

袖口から裾まで脇をロックミシンまたはジグザグミシンで始末します。

脇布端を始末

カフスの接着芯を貼っていない辺を1cm折ります。

カフス端を折る

袖とカフスを中表に重ね、ぬいしろ1cmで縫います。
縫うのは接着芯側の辺です。

袖とカフスを縫う

カフスをひらきアイロンで整えます。

カフスをひらく

カフスを中表に折り、両端をぬいしろ1.5cmで縫います。
アイロンで付けた折り目は折ったまま縫います。

カフスの両端を縫う

脇を縫います。カフスの根元から裾まで、ぬいしろ1.5cmで縫います。

脇を縫う

カフスを縫い込まないよう気を付けましょう。

袖縫い合わせはじめの位置

脇のぬいしろを割ってアイロンで整え、カフスもオモテに返します。

カフスをオモテに返す

カフスの折り目を身頃と縫い合わせた縫い目を隠すように整え、ステッチして縫いとめます。
カフスのスリット部分は力が加わるので何度か返し縫いしておきます。

カフスを縫う

カフスを縫う時はまち針でとめたり仮縫いして、オモテから縫い進めると仕上がりがきれいです。

カフスオモテ側

反対の袖も同様に仕上げます。

9.衿を縫う

外衿と内衿を中表に重ねます。内衿には接着芯が付いています。

外衿と内衿を重ねる

ぬいしろ1cmで縫います。
縫いはじめと縫い終わりは布端から1cm手前です。

衿を縫う

カーブ部分のぬいしろに切り込みを入れます。
内衿の下の辺を1cm折ります。

衿ぬいしろのカーブ切り込み

オモテに返して形を整えます。

衿をオモテに返す

内衿側へ2mmほど控えておくと仕上がりがきれいです。

裏側へ控える

身頃と外衿を中表に重ね、ぬいしろ1cmで縫います。

身頃と外衿を重ね縫う

縫い合わせた縫い目をアイロンでひらき、整えてまち針でとめます。
オモテから衿元にステッチして縫いとめます。

内衿を縫う

前立てから衿まわり、反対の前立てまでぐるりとステッチします。

前立てと衿をステッチ

これで衿が付きました。

衿を付ける

10.ボタンを付ける

右前立てのボタンホールの位置を型紙で確認します。
左前立てのボタン付け位置はボタンホールに合わせていくので印は不要です。

ボタンホール位置

ボタンホールの縫い方はお手持ちのミシンでご確認くださいね。

ボタンホール

ボタンホールの穴のあけ方は、色々な方法があります。失敗しない!ボタンホールの位置とあけ方をご参照ください。

ボタンホールの穴をあける

ボタンホールをあけたら、前立てがずれないようまち針でとめつつ、上から順にボタンを縫い付けていきます。

ボタン付け

ボタンを付けたらボタンホールに通し、前立てを整え次のボタン付け位置を決めます。
このようにして、6個のボタンを縫い付けます。

ボタン付け

バックタックのスタンドカラーシャツが完成です

バックタックのスタンドカラーシャツで使用した生地

ragwort
ragwort
ビエラ素材使用

接着芯(アイロン接着あり/薄手ソフトタイプ/ポリエステル)洋服芯地
接着芯(アイロン接着あり/薄手ソフトタイプ/ポリエステル)洋服芯地

バックタックのスタンドカラーシャツ型紙の購入はこちら

バックタックのスタンドカラーシャツ型紙

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