簡単！ミシンカバーを作ってみました。

無性に縫物がしたくなる時期ってありますよね。
だんだんと暖かくなって新生活を迎える春、雨が続いて外で遊べない梅雨、外が暑くてクーラーがきいた部屋にいる夏、寒くて外に出たくない冬、、、（あれ、一年中？？） とにかくそんな時期になると、ミシンを出してきていろいろなものを縫いたくなってきます♪
そんな縫いたい意欲の第一弾！？として、ミシンカバーを縫いました。
キルティング生地を使ったとっても簡単なカバーです。
作り方は簡単！持ち手のない手提げバッグを作ればいいのですっ。
手提げを作り、底の角をつまむ。それを逆さまにすれば…出来上がり！
簡単ですね～。
持ち手のところは、ハサミでジョキジョキ切ってぬいしろをバイアステープでくるんだだけなんですよ。
ミシンによってバイアステープを変えてみたり。
nunocoto工房にはミシンが3台あるので、それぞれに合わせたカバーを作ってみました。
フットペダルや、コードをしまうポケットも忘れずに。
カンガルーのポケットみたいでかわいいです♪
ぬいしろの処理もバイアステープを使いました。
バイアステープって簡単に作れるんですよ。
お気に入りの布を見つけたときに作っておけば、いざという時にさっと使えます。
今回も、あ！あれ使お！という感じで。
シンプルなキルティング生地がオリジナルに可愛くなりました～。
バイアステープの作り方は、必要なのは布だけ！バイアステープの作り方をご覧くださいね。
バイアステープにした布でミシンのイニシャルタグも作ってみましたよ♪
さて、次は何を作ろうかな。

今回使った布はこちら

ドットがつながりサンカクになった不思議な幾何学模様のテキスタイル、nunocoto： dottriangle（レッド）。

こちらは色違いのnunocoto fabric： dottriangle（グレー）。

※dottriangleはnunocoto fabricの姉妹サイトのベビーグッズの手芸キット専門店 nunocotoの布です。nunocoto faburicの布とは一緒に購入できませんので、ご注意ください。

・ティーコゼー＆ティーマットを作ってみました
・簡単！巾着型スリッパ袋を作ってみました