今日の、布コンビ愛。恐竜(カラフル)と合うもの
今日の布コンビ愛は、絵本作家でもあるさこももみさんデザインの恐竜(カラフル)をベースに色々な布を合わせてみました。
突然ですが、『鳥は恐竜』って知っていますか?
鳥は恐竜の直系の子孫であり、今では現代の鳥は生ける恐竜だという説が主流みたいなのです。
実は、わが家の小学校2年生の息子は恐竜が大好きで、家では恐竜の本を読んでいるか、恐竜の絵を描いているか、パズルブロックで恐竜を作っているか、恐竜の鳴き真似ばかりしています。
気付いたら私も恐竜が大好きになりました。
好きな恐竜は、スピノサウルスとフクイラプトルとテリジノサウルスです。
そんな私は、このさこももみさんデザインの恐竜シリーズの布が大好きなんです。
恐竜×自然がテーマの布
山並みがテーマで、小さな赤い屋根のおうちがアクセントになっているyamanami にも合わせてみました。こちらも相性ばっちりですね!!
恐竜の時代に家なんてなかった、なんてことはどうでも良いんです。
布同士の相性が良くて、引き立てあっていれば良いんです。
ストライプと合わせてみる
何にでも合わせやすいストライプ柄と合わせてみました。
こちらのペンキで塗ったストライプ(ネイビー)は、ペンキでざざっと塗ったようなラフ感が魅力の太いストライプ柄なのですが、この大胆なストライプが、恐竜の力強さとも共通して、とっても合ってますよね。
恐竜(カラフル)のモチーフに使われているネイビーのストライプであることもポイントです。
地の色をグラデーションにして合わせてみる
恐竜(カラフル)の布の地の色はフワッと優しいたまご色なのですが、グラデーションになるように、ぱきっとしたイエローの布と合わせてみました。
ぱきっとした色のイエローの布はnunocoto fabricにもたくさんあるのですが、今回は、たくさんのまるが交わって色の重なりが楽しめるcommune(イエロー・小)と合わせてみました。
弾むように楽しげなリズムを感じるテキスタイルなので、カラフルな恐竜との相性も良いですね!
優しい色合いで合わせてみる
恐竜(カラフル)の布の地の色がたまご色なので、あえて同じトーンの優しい色合いのテキスタイル、tenten(イエローグレー)と合わせてみました。
地の色が薄いグレーの布との組み合わせは力強さはないですが、それがまたさりげなく恐竜(カラフル)のテキスタイルを引き立ててくれていますね。