エプロン型授乳ケープの作り方【1mの布で作れる簡単レシピ】

サッと首に掛けて使いやすい、
エプロン型の授乳ケープの作り方を紹介します。
しかくい形なので、型紙不要で作れます。
市販のブランケットクリップを使ってベビーカーケットにしたり、おくるみにしても良いですよ。

暑い夏も使いやすく透けにくい、ダブルガーゼ生地で作るのがおすすめです。
コンパクトに収納できるので、持ち歩きにぴったりです。

エプロン型の授乳ケープの材料・裁断サイズ
【布の用尺】
・タテ1mcm×布幅(108cm)

| 本体布 | タテ90cm×ヨコ108cm 1枚 |
| 首掛け布 | タテ8cm×ヨコ108cm 1枚 |
| 厚手の接着芯 | 3cm×100cm 1枚※1 |
| ゴムひも(8コール) | 50~60cm 2本※2 |
| ホック(スナップボタン)(13mm) | 1組 |
※1.接着芯はつなぎ合わせて使っても良いです。
※2.体のサイズに合わせて長さを決めて下さい。
できあがりサイズ
タテ82cm×ヨコ103cm
エプロン型授乳ケープ作りで使用した生地
※ダブルガーゼ生地を使用
エプロン型授乳ケープの作り方
使うダブルガーゼ生地を水通しします。ガーゼは縮みやすい生地なので、必ず水通ししましょう。
はじめに『きれいに縫うには? ダブルガーゼ(ガーゼ生地)を縫うときのミシンの設定とコツ』を読んでおくと良いですよ。
1.首掛け部分を縫う
中表に半分に折り、ぬいしろ1cmで縫い合わせて筒状にします。

縫い終わりで返し縫いをしたら、糸を長めに残してカットします。

ひも通しに糸をしっかりと結んだら、ひも通しを筒状の中に通します。

ひも通しと布を引っ張り合いながら表に返していきます。

アイロンで全体を整えます。

2.首掛け部分にゴムを通す
中央(端から1.5cmのところ)にステッチを入れます。

2か所にゴムひもを通していきます。ゴムひもが抜けないよう、端をクリップでとめておくと良いですよ。

ゴムひもを通したら、両端とも1cm出して縫い付けておきます。

首掛け部分ができました。

3.本体に接着芯を貼る
本体の両端を1cm→1cm、上下を1cm→3cmに三つ折りしてアイロンをかけます。

上辺に接着芯を挟みこみます。
接着芯はつなぎ合わせで貼っても良いのですが、中央30cmの部分はつなぎ目がこないようにしてください。

アイロンで接着芯を貼り付けます。

4.本体の角を縫う
両側と上下の折り目を1つ分だけ開き、上下は折り目のところで中表で折り直してまち針などでとめます。(写真参照)
角4か所は両端の折り目に合わせて上下の折り山のところまで縫い合わせます。(写真参照)

角をくるりとオモテに返し、目打ちで整えます。

5.本体に首掛けを縫い付ける
上の折り目を1つ分だけ開き、端に首掛けを縫い付けます。
中央に30cmの間をあけて縫い付けましょう。

6.本体の周囲を縫う
再び三つ折りに戻し、周囲をぐるりと縫います。
首掛けは下に向けた状態で縫いましょう。

首掛けを折り返して上向きにし、上辺にステッチします。

4.ホック(スナップボタン)をつける
上辺の両端にホックスナップボタン)をつけます。
『【基本】スナップボタンの種類と付け方』を参考につけて下さいね。

エプロン型授乳ケープの完成!
これでエプロン型授乳ケープの完成です。

胸元部分に接着芯が入っているので、おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの顔が見やすいんです。
ここではホックをつけていますが、ホックを外して使っても良いですよ。

ベビーカーケットやおくるみとして使うことができるほか、普通のエプロンとして使うこともできます。

授乳ケープの種類について
今回はエプロン型の授乳エプロンの作り方を紹介しましたが、ポンチョ型やストール型もあります。
エプロン型授乳ケープの特徴
ポンチョ型授乳ケープの特徴
ストール型授乳ケープの特徴
エプロン型授乳ケープ作りで使用した生地
※ダブルガーゼ生地を使用





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