ツリータペストリーをおしゃれなハロウィン仕様に飾りましょ♪（飾り方・作り方まとめ）

ハロウィンツリーでおしゃれなインテリアを。
ツリータペストリーでイベントを長く楽しみましょ♪

最近「ハロウィンツリー」と言う言葉を聞くことが増えました。
ツリーにハロウィン仕様の飾りをして、ハロウィンが終わったら飾りだけクリスマス仕様に替えるだけなので、１０月から１２月までずっとツリーを使ったインテリアを楽しむことができるんです。

今回は、ツリータペストリーをハロウィンツリーに変身させてみました。
壁に飾るツリータペストリーであれば長い期間出しっぱなしでも邪魔にならないので、ハロウィンからクリスマスまで長く楽しむのにぴったりですよ。

市販品を使って飾る方法やいろいろなハロウィングッズの作り方をまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

クリスマスタペストリーの一覧

市販品で飾ったハロウィンツリー

まずは市販品を使ってツリータペストリーをハロウィンツリーに変身させていきます。

ここではツリータペストリーの上の部分が「わ」になるように縫い、そこにつっぱり棒を通して飾りました。詳しい方法は、『当店おすすめの飾り方』で紹介しているのでご覧ください。

また、クリスマス期間までずっと使えるようLEDライトをつけました。ライトは裏から安全ピンでとめる方法がおすすめですよ。

用意したもの

透け感のある黒い布やネット2m～4m程度（ここでは黒いシングルガーゼを使用）

ハロウィンオーナメント

ハロウィン仕様のウォールステッカーやガーランド

安全ピン

ハロウィンツリーの飾り方

➀ツリータペストリーに黒い布をかける

黒い布を幅50cm程度×タペストリーより少し長めにカットし、上の突っ張り棒などにひっかけます。裏から安全ピンでとめると落ちてこないですよ。

サイドをくしゅくしゅっとさせて裏から安全ピンでとめます。こうすると立体感が出ます。

両側のバランスを見ながら黒い布を重ねて垂らしていきます。裂いたりしてもハロウィンっぽい雰囲気がでますよ。

➁ハロウィンオーナメントをつける

表から安全ピンでオーナメントを留めていきます。
ここではかぼちゃのジャックオーランタンのオーナメントを使いましたが、骸骨やおばけ、魔女など、お好みのオーナメントを飾って下さい。

➂ハロウィン仕様のウォールステッカーやガーランドをつける

壁に飾るツリータペストリーは、ウォールステッカーやガーランドとの相性ばっちりです。ここではコウモリのウォールステッカーを貼りましたが、蜘蛛のステッカーなんかも雰囲気があっておすすめです。

イルミネーションにもぴったり

透け感のある黒い布がハロウィンムードを出してくれるので、イルミネーションにもぴったりです。

ハロウィンリースの作り方２種

シンプルにハロウィンリースをツリータペストリーに飾るのはいかがですか？
ここでは２種類のハロウィンレースの作り方を紹介します。

１００均材料で作るナチュラルなハロウィンリース

１００円ショップに売っている材料で作る、ナチュラルなハロウィンリースの作り方です。
ハロウィンの時期が終わったら、ハロウィンモチーフをクリスマスモチーフに付け替えて、クリスマスリースにアレンジしても良いですね。

ハギレで作るファブリックハロウィンリース

ハロウィンカラー３色のハギレと針金で作れちゃうファブリックリースの作り方です。
さいた布がフワフワとかわいい、おしゃれなリースです。

飾れて贈れるハロウィングッズの作り方３種

ハロウィンシーズンの間はツリータペストリーに飾り、ハロウィン当日は子どもにギフトで渡せるグッズを手作りするのもおすすめです。「Trick or Treat?（トリックオアトリート）お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ！」とやってきた子どもたちが喜んでくれるのは嬉しいですよね。
ギフトで渡せるので、シーズンが終わったら手放せるのもポイントです。