対丈(ついたけ)浴衣とおはしょりありの浴衣を比較してみました

先日発売した「対丈浴衣型紙」
旅館の浴衣でお馴染みの対丈浴衣。当店では、おでかけの際に着る浴衣の型紙に、通常のおはしょりがある浴衣ではなく、対丈浴衣の型紙を採用しました。では、2つの浴衣の違いは何でしょう?
対丈浴衣には、いいことがいっぱい!あえてこちらを採用した理由とメリットをご紹介していきますね。
対丈浴衣は着付けが簡単
おはしょりをきれいに整えたりしないため、羽織ってひもを結ぶだけ! 1分で着付けが完了します。
和服だけど、着付けの知識がなくても自分で着られるところが最大のメリット。
対丈浴衣は着くずれしづらい
対丈浴衣は、自分の体型にジャストフィットするものを選ぶので、着崩れしづらいのも嬉しいポイントです。また、万が一着崩れした時も、自分でささっと直せるところがいいですね。
対丈浴衣は涼しい、着心地がいい
対丈浴衣は、おはしょり部分がないので、ウエストまわりがスッキリ!その分涼しく着られますよ。
対丈浴衣は用尺が少なくて済む
おはしょり部分がない、対丈浴衣は、使う生地の量は少な目。だから、経済的!いつもよりちょっぴりいい生地を奮発しちゃうなんていうのもありですね。
対丈浴衣は持ち歩きやすい
作るとき、用尺が少ないと解説しましたが、こちらは、コンパクトで持ち歩きやすいとも言えます。旅先のお祭で浴衣が着たい!といったシーンでも荷物がかさばらなくっていいですよ。
対丈浴衣のメリットは、すべておはしょりがないことで実現すること。一方、通常の浴衣は、「おはしょりがある=丈が調整できる」ということです。
姉妹や母娘など、身長の違うだれかと着回しができるというのは、通常の浴衣のメリットになるかと思います。身長が変わらない大人の女性が、自分専用の浴衣を選ぶなら、対丈浴衣がおすすめ!
ということで、作るにも、着るにもメリットがいっぱいの対丈浴衣を、当店があえておでかけ用の浴衣の型紙として採用しました。
今回紹介した、【ホームソーイング型紙シリーズ】No.061_対丈浴衣(型紙)はこちら↓で販売しています。


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