製作時間のめやす:2時間
10cmのつばで紫外線対策!
つば広タイプのバケットハットを作ろう
「大人用(男女兼用)バケットハット(つば5cm)の作り方」が好評なので、続いてワイド幅も紹介します!
こちら↓はスタンダードなデザインで、男女問わずオールシーズン使いやすい形でしたね~。
夏の日差しをしっかり遮ってくれる「つば広タイプ(つば10cm)」のアレンジ版の無料型紙を作りました!

基本のシルエットはそのままに、つばの長さを贅沢に2倍にのばしました。
お顔周りはもちろん、気になる首元までカバーしてくれるので、夏の本格的なお出かけやアウトドア、毎日の紫外線対策に大活躍間違いなしのアイテムです。
基本のバケットハットと、つば広バケットハットを比較すると、しっかりと日差しをカバーしてくれます。

そして今回も、ご自身の頭のサイズやお好みのフィット感に合わせて選べるよう、嬉しい2サイズをご用意しました!

「裏地なし(1枚仕立て)」「裏地あり(2枚仕立て)」の2タイプ、どちらでも作れますよ。
クラウン部分を1枚で軽やかに仕上げる「裏地なし」はぬいしろをバイアステープで処理します。

こちらはキャンバス生地を使い、Lサイズで作りました。

ぬいしろを見せずにすっきり仕上げる「裏地あり」は裏地に薄い布を使った2枚仕立てです。

こちらは表布にツイル生地、裏布にコットンリネンビエラ生地を使い、Mサイズで作りました。

全て「無地」で作っても、「柄物」で作っても、「表はシンプルに無地、チラリと見える裏地に遊び心のある柄物」を組み合わせても素敵。折り返してもかわいいですね。

ぜひ、お好みの布でつば広タイプのバケットハットを作り、日差しの強い夏を乗り切ってください♪
つば広タイプの大人用バケットハットの原寸型紙(4枚)
※クリックするとA4サイズの型紙が見られます。印刷する際は100%で出力してください
つば広タイプの大人用バケットハットの原寸型紙
つば広タイプの大人用バケットハット(裏地なし)の材料・裁断サイズ
【布の用尺】
タテ50cm×布幅(108cm)

| トップクラウン |
型紙通り 1枚 |
| サイドクラウン |
型紙通り 2枚 |
| ブリム |
型紙通り 4枚 |
| バイアステープ |
約80cm |
| 帽子サイズテープ |
約65cm |
できあがりサイズ
M:頭囲56~58cm
L:頭囲59~61cm
つば広タイプの大人用バケットハット(裏地なし)作りで使用した生地
nunocoto fabricのキャンバス生地
つば広タイプの大人用バケットハット(裏地あり)の材料・裁断サイズ
【布の用尺】
表布裏布合計:タテ80cm×布幅(108cm)
※ブリム部分に表布と同じ布を使うか裏布と同じ布を使うかによって、表布裏布それぞれの布の用尺は変わります。

| トップクラウン |
型紙通り 表裏1枚ずつ |
| サイドクラウン |
型紙通り 表裏2枚ずつ |
| ブリム |
型紙通り 表裏2枚ずつ(計4枚) |
| 接着芯 |
ブリムの型紙(仕上がり線)通り 2枚※ |
| 帽子サイズテープ |
約65cm |
できあがりサイズ
M:頭囲56~58cm
L:頭囲59~61cm
つば広タイプの大人用バケットハット(裏地あり)作りで使用した生地
表布:nunocoto fabricのツイル生地
裏布:nunocoto fabricのビエラ生地
薄手、または柔らかい生地で作る場合
薄手や柔らかい生地で作る場合は、ブリムに接着芯を貼りましょう。
ぬいしろをとったブリム用表布2枚のウラ面に、仕上がりサイズ(型紙通り)にカットした接着芯をアイロンで貼ります。

接着芯は厚手がおすすめです。
ブリム以外は、薄手や柔らかい生地をそのまま使ってもきちんと仕上がるので、お好きな布を使って作ってくださいね。
つば広タイプ大人用バケットハットの作り方
こちらのつば広バケットハット、実はサイズに関わらず、基本的な作り方は「大人用バケットハット(つば5cm)」とまったく同じなんです!
詳しい手順は、作り方ページで写真付きでじっくり解説していますので、ご自身のサイズの型紙をカットしたら、こちらを見ながら進めてみてくださいね。
ここだけチェック!今回のアレンジの「唯一の相違点」
今回のつば広タイプと基本タイプを作る上で、相違点がひとつだけあります。
基本の作り方では「つばの表側に何周もステッチを入れる」工程がありますが、今回の10cmつば広タイプでは、【つばのステッチは端だけ】で仕上げます!
つばが広い分、ステッチを入れないことで、ふんわりと女性らしくエレガントなシルエットに仕上がりますよ。
仕立てる際は、つばのステッチは端の5mmだけにして、アイロンで形をきれいに整えて完成させてくださいね。

バケットハットのつばに何周もステッチを入れるのは何のため?
そもそも、バケットハットのつばに何周もステッチを入れるのはなぜでしょう。その理由は3つあります。
- つばに「ハリ」を出して、型崩れを防ぐため(保形性)
- 表地と裏地が「浮く」のを防ぐため
- カジュアル・アウトドア感を出す「デザイン」のため
今回は「大人の女性が夏の日差しをおしゃれに遮る、少しエレガントなハット」を目指したかったので、あえてステッチを入れずに、生地本来のしなやかさを活かしてふんわりと仕上げることにしました。(あと、つばが広くてたくさんのステッチを入れるのが大変なため(笑))
ですが、ステッチを入れる利点を生かしたいという場合は、もちろん入れちゃってOK!
その場合は、基本のバケットハットと同じように、端から5mmのステッチから内側は1cm間隔で10本のステッチを入れてくださいね。

つば広タイプ大人用バケットハットに使った布
nunocoto fabricの布は約5,000種類のデザインから選べます
nunocoto fabricは、お客様からご注文をいただいてからご希望の柄を指定の生地にプリントしてお届けする、布のオンラインショップ。約5,000種類の柄から好きな生地を選ぶことができます。
【現在プリントに使用している生地】
・オックス(100%コットン)
・ダブルガーゼ(100%コットン)
・ビエラ(リネン25% コットン75%)
・キャンバス(100%コットン)
・ローン(100%コットン)
・ツイル(100%コットン)
大人用バケットハットにおすすめの生地は、キャンバス、ツイルです。
作ったら、ぜひSNSでシェアしてくださいね♪
今回紹介したレシピで作った作品や、nunocoto fabricの布を使った作品がありましたら、ぜひInstagramで『#nunocotoworks』タグをつけて投稿してみてください。
タグ付き投稿の中から、nunocoto fabric公式ホームページにて作品の掲載をさせていただいております。

また、公式Instagramのストーリーで紹介させていただくことも♪
みなさんの素敵な作品、楽しみにしています!
他にもあります!帽子の作り方
nunocoto fabricでは、他にもいろいろな帽子のレシピや型紙を紹介しています。