梅雨の時期の風物詩
香り高い梅仕事
梅仕事
こんにちは、nunocotoスタッフです。
今回は、庭の梅……ではなく、近所の直売所で購入した梅を使った「梅仕事」についてお話しさせてください。
梅雨に入ると、梅好きさんはソワソワ、うずうずする時期ですよね。私も毎年、この季節になると色々な梅仕事を楽しんでいます。
今回お迎えしたのは、小田原の「十郎梅(じゅうろううめ)」と「白加賀梅(しらかがうめ)」です。
- 十郎梅:肉厚で柔らかく、種が小さくて梅干しにぴったり。

- 白加賀梅:果肉がしっかりしていて渋みが少なく、梅ジュース(梅シロップ)や梅酒にぴったり。

それぞれの個性を活かして、さっそく仕込んでいきました。
梅干しは「さしす梅」に挑戦!
十郎梅は完熟のものを購入したので、すぐに下処理をして漬けました。
いつもは塩と梅のみ、もしくは赤紫蘇を入れて作っているのですが、今回は初めて「さしす梅」というものに挑戦!
「さ(砂糖)」「し(塩)」「す(酢)」を入れて漬ける梅干しで、お酢が入ることで塩分は控えめに。お砂糖のおかげで、子どもでもパクパク食べやすい甘めの梅干しになるんです。
梅雨の晴れ間をぬって3日間天日干しをして、十郎梅の「さしす梅」が仕上がりました!

柔らかくて、甘くて、とろっとしていて……すごくおいしい!これは一瞬で食べてしまいそうな予感がしています。
梅干しを作る工程でできた梅酢は、ピクルス作りに使うのがおすすめです。
梅酢と同量の水、そこにカルダモンやオールスパイス、クローブなどのスパイスを入れてひと煮立ちし、冷ましたら瓶に移してお好きなお野菜を漬けるだけ。
いつも作る梅干しの場合はここに少し砂糖を足しますが、さしす梅はすでに砂糖が入っているので、さらに簡単にできますね♪
定番の梅酒&梅ジュース、そしてアレンジ
白加賀梅は、梅酒と梅ジュースに。
我が家の梅酒は「ブランデー漬け」です。飲みすぎ注意ですが、コクがあってとっても美味しいんですよ。
炭酸で割った梅ジュースは、子どもたちの大好物。「1日1杯ね」と約束を守りつつ、毎日飲んで元気をチャージしています。これからの季節、かき氷にかけても最高ですよね。
さらに、少し傷んでしまった梅や、シロップから引き揚げた梅は、レモンやスパイス、砂糖とコトコト煮込んで「クラフトコーラ」に。

クラフトコーラを作った時に取り除いた梅の実に少し砂糖を足して煮詰めれば、スパイスの効いたジャムができて、これまた美味しいんです。
ほかに、実もシロップ食も楽しむことができる「紅茶梅」に変身させたりしますよ。
簡単「紅茶梅」の作り方
梅と紅茶(茶葉やティーバッグ)、梅の半分の量の砂糖、ひたひたの水を一緒に煮るだけで完成!粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。保存がきくので、夏いっぱい楽しむことができますよ。
梅と砂糖は同じ重さか、砂糖を少し少なめにして作りましょう。
紅茶はダージリンやアールグレイはもちろん、ほうじ茶で作っても美味しいんです。家にあるもので気軽に作れちゃうのが嬉しいですよね。
梅柄の布たち
気がついたら、ついついたくさん語ってしまいました……!
梅好きの皆さんなら、きっとこの熱量、分かってくださいますよね(^-^)
さて、そんな梅仕事の手仕事が大好きな皆さんに、ぜひご紹介したいテキスタイルがあるんです。
nunocoto fabricには、香りがただよってきそうな梅柄の布があるんですよ。
ぽってりと赤みをおびて色づいた梅と、葉のコントラストが美しいデザインのテキスタイル。上下左右のない総柄で、何にでも仕立てやすいですよ。
デザイナーのこいずみめいさんも梅仕事が大好き!というのが伝わってくるテキスタイル。梅シロップの瓶の上にさらりとかけたいですね♪
完熟梅もあるんです!甘い梅の香りが漂ってきそうなデザインです。
ちいさな梅の花があつまって大きな梅の花に。和柄でありながらも北欧風な、大胆なテキスタイルデザインです。こちらのデザインは、色違いで8色あります。

可愛らしいレトロな梅もよう。スタンプみたいにペタペタと並んだたくさんの梅の花たちは、どこかレトロな印象にも。こちらのデザインは、色違いで4色あります。
nunocoto fabricでは、今回ご紹介したデザインのほかにも、いろいろな食をモチーフにしたテキスタイルをたくさんご用意しています。
食べ物・飲み物・スウィーツ柄の布 一覧
キッチンクロスやエプロンなど、暮らしの布においしそうな「梅柄の布」を取り入れて、梅雨時期を楽しく過ごしませんか?
ぜひ、お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。